おしゃれになることの先に幸せがある?

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

昨日のYouTubeもたくさんの方にご覧いただきありがとうございます。
かあちゃんは女優さんとかモデルさんとかの特別な方のスタイリストをしてきたわけではなく、
ファッション業界のものづくりから売り場作りまでをずっとやってきました。
なので「普通の女性をきれいに幸せにする」って言うのが、シンプルにかあちゃんの目指す場所であり役割だと思っています。
だから「役にたったよ〜!」と言うコメントがたくさんいただけると本当に嬉しい。
いつも観てくださってありがとうございます。

 

ところでメディアの表現としても、発信者としても、とても素敵だなあと思ってかあちゃんが毎回観ているのが
北欧暮らしの道具店 さんのチャンネルです。

特に【うんともすんとも日和】は『北欧、暮らしの道具店』のオリジナルドキュメンタリーで、普通の女性のちょっといい暮らしにフォーカスしていて、テレビみたいに特殊な世界で行きている方よりずっと身近で興味深いです。

 

最近アップされたこちら、
ミナ ペルホネンのショップ「call」で働く、小畑滋子さんは以前は洋裁教室の先生をされていて、79歳でアパレル店員になったそうで、気負いのない働きぶりや装いや暮らしぶりが、観ていてなんとも心地いいんです。
「元気なら何歳でもいらっしゃい!」と言う、ミナ ペルホネンの皆川 明さんもやっぱりすごい。

ファッションとか暮らしって、人と競い合うものじゃないし、
どんな人がどんなモノと暮らしていて、その暮らしがその人にとって「豊か」かどうか、すごく大切だと思います。

かあちゃんも、「みなさんがおしゃれになることの先に幸せがあるかどうか?」
その世界の案内人としての役割を、担って行けたらいいなあ、と思います。

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おしゃれになることの先に幸せがある?” に対して 3 件のコメントがあります

  1. 高橋 より:

    輪湖 様
    こんにちは。
    いつも楽しく拝見させていただいております。
    私事ですが、仕事で、必要に迫られて、ダークスーツ(といっても、実際には、上着がネイビー、パンツがグレーのような感じで、実際にスーツを着ているわけではないのですが)ばかり着ていたところ、自分の服装に飽きてきて、なんだか嫌気がさしてきてしまいました。
    結構お堅い職場なので、あまり崩すわけにもいかず、かといって、今のままでは、全く自分が面白くないし…。
    科捜研の女のアドバイスが参考になるのかもしれないのですが、そろそろちょっと許される範囲で柄物とかも取り入れてみたいですし、きれいな色も取り入れてみたいです。
    要は、マンネリ状態なのでしょう…。
    歩きやすい靴は必須で、ダークスーツの男性と並んでもおかしくない状態で・・・、と考えていたら、余計混乱してきてしまいました。
    ちなみに、最近、体調があまりよくないため、週末に外出することはほとんどありません(したがって、プライベートで好きな服を、というのも難しくて…)。
    こんな状態ですが、何かアドバイスをいただけたら幸いです。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      高橋さま、こんにちは。コメントありがとうございます。
      お仕事のダークスーツ、必要ですよね!おしゃれとは別次元の問題で、社会的な「ふさわしさ」はお仕事をする女性には必須だと思います。
      ほんの少し気分が変わるような何か、かあちゃんもちょっと探して、できるだけ通販で買えるようなものをご紹介できたらと思います。
      寒い時期なので、あまりご無理なさらず、お身体どうぞご自愛くださいね。

      1. 高橋 より:

        輪湖 様
        ご返信、ありがとうございました。
        実は、私も、スカーフが大好きで、たくさん持っています。
        でも、使い方を知っちゃあいない・・・。
        昨夜、とりあえず、スカーフを使ってみようか、と思い立ち、本日、手持ちのスカーフを引っ張り出して、上着の襟に添わせる形で使ってみました。
        ネイビーの上着に、パープル主体のスカーフだったせいか、いまひとつ(いやもっとかしら・・・)で、あまり気分は明るくなりませんでしたが、折り方の工夫とか、合わせる色によってもまた違ってくるかな、と思いますので、少し続けてチャレンジしてみようかと思っています。
        できることから一歩ずつ、という感じですが、そのうちに何かしっくりくるものが見つかるといいな、と思っています。
        これは、長期戦ですね。
        輪湖様も、何か見つかりましたら、どうぞお教え願います。
        この度は、どうもありがとうございました。

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