最後は「タフさ」が勝敗をわける

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
NETFLIXの「ネクスト イン ファッション」
見はじめたら止まらなくなってしまい、数日のうちに全話観てしまいました〜。

 

ネタバレしない程度にこんなお話です↓↓
「勝者に与えられるのは、25万ドルという高額賞金と成功への大きなチャンス。
世界中で活躍するトップデザイナーたちが挑む、白熱のデザイン勝負の行方やいかに。」

毎回テーマが与えられ、たった2日でデザイン・パターン・縫製まで全て仕上げ、モデルに着せてランウェイを歩かせる、そのコンペの様子を描くリアリティーショーです。
「クイア・アイ」のタン・フランスと、アレクサチャンがナビゲート。

ファッションに優劣つけるとか、コンペのたびに何人かが脱落していって、さて最後まで勝ち残るのは・・?
という筋書きって、かあちゃんあんまり好みじゃないんですけど、
まあそのことを差し引いても、参加しているクリエイターが毎回作り出す世界観が見事で、予想外に面白かった。

テーマを深く正確にしかも自分なりに解釈する力。
例えば「ロック」とか「ミリタリー」というテーマなら、「そもそもロックってなに?」という原点からずれることなく、
かつ過去に使い古されたものではなく、自分なりにオリジナルな解釈をする力。
そして、デザイン、パターン、素材選び、縫製、フィッティングなどの服作りの各工程で、表現したい世界観を具現化するスキル。

クリエイターとしての、発想力やセンスと技術力と同時に、
最後は「人としてのタフさ」がないと、突き抜けることってできないものなんですね・・。

「どうせできない」
「私のせいじゃない」と
今起きていることをネガティブに受け止める参加者は、スキルや実力以外のところで崩れていくし
最後まで力を発揮できるメンタルの持ち主は、極限状態でもどこかユーモアを忘れなかったり人のことを気にかけたり。
そういう人が仕事でも自分の限界をどんどん超えて行っていたような気がしました。

最後はタフネスだ!
今こんな環境だからこそ、タフであることが大事。
改めてそう思ったのでした。

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最後は「タフさ」が勝敗をわける” に対して 2 件のコメントがあります

  1. Kyoko より:

    ミランダかあちゃん様、お久しぶりです(*’▽’) Kyokoです。
    体調が戻られたようで、安心しました。最近とても涼しくなったり気温の変化が激しいので、引き続きご自愛くださいませ。

    さて、先日YouTubdeでご紹介されていたリネンシャツのお手入れ方法を、拙ブログにて紹介させていただきました。見事にシワがのび、うれしい驚きでした( *´艸`) 事後連絡となり恐縮ですが、ご覧いただけますと幸いです。

    ではでは、これからも多様なご活躍を楽しみにしています~!

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      kyokoさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
      リネンシャツのお洗濯、お試しいただけたんですね!お役に立てて嬉しいです。

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