こんにちは。ミランダかあちゃんです。
かあちゃんが最近コソコソ見ているもの。

ビューネくん

別にコソコソする必要ありませんが（笑）
竹内涼真くんが、いろんなバージョンで語りかけてくれます。
最後にお約束の商品CMになったところで我にかえり、「結局宣伝じゃない！」と思うのだけれど、半日経つと違うバージョンを見に行ってしまうんですよねー。
それにしてもつくづくこのかた、スーツが似合うスタイルの良さです。

先日サッカー日本代表の公式スーツが発表されたのですが、
dunhill（ダンヒル）のダークスーツを着こなす選手の皆さまの、まあかっこいいこと！
もともとのスタイルの良さにアドバンデージがあるのは否めませんが、
一人一人きっちりと採寸して作られたことがわかる、体へのフィット感が素晴らしいです。
男性スーツは、最近流行のビックサイズなんていう言葉は永遠に無関係でいてほしいです。

それと男性のスーツって、座るときは一番上のボタンを外し、立ったら閉じるものです。
前列の座っている選手たちは、ウェストが見えてますでしょう？
スーツがきちんとしていればしているほど、
座った時にボタンがけしていると窮屈そうに見え
立った時にボタンが外れていると、なんとなく間が抜けて見えますので、
男性の方はご注意を〜。

前東京都知事の舛添要一氏が、よくこの「座ってるのにボタンがけ」をやっていて、
テレビに映るのに、上半身に妙な斜めのシワが入っていて、気になって仕方がありませんでした。
公式HPの写真もネクタイしていないスーツ姿だし、
Yシャツのえりが、顔に食い込んじゃってるし。
（電車の１車両に３人の割合で、シャツがこの状態の男性を見かけます）
おそらく最近のクールビズ・ノーネクタイ化の影響で、ネクタイがなくてもなんとなくVゾーンが小洒落て見えるよう、Yシャツのえりまわりにデザインが施された商品が増えているせいなのかもしれません。
でも周りに暑苦しい印象を与えないためには、デザインよりまず、えり周りとえりの高さのサイズを合わせることを優先させるべきですね。

日本女性のおしゃれレベルは世界的にも高水準だと思いますが、男性の着こなしは・・色々物申しくなってしまうかあちゃんです。

出典：pinterest 

上は男前研究所のスーツの着こなし。
なかなかセンス良くて、女性が見ても楽しめますよ〜。

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