パリのファッションがシックに見えるワケ
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
写真が趣味のコボちゃんのお供で、
日本橋三越で開催されている「写真展 木村伊兵衛 パリ残像」にいってきました。
写真家の木村伊兵衛氏が撮影した、1950年代のパリ。
ライカのカメラと、開発されたばかりの国産カラーフィルムで、パリの街並みや市井の人々を撮影した写真です。
パリの街並みは基本的にあまり変わっていませんね。
一番変わっているのは、写真に写り込んでいる車かな。
写真や絵を見ていてよく感じるのは、国や地域によって捉えられる色彩が全く違うことです。
靄のかかった空気、石造りの建物、雲の間から鈍く差し込む日の光と、薄墨を引いたような影の色。
少しの緯度の差、差し込む太陽の角度が少し異なるだけで、こんなにモノの見え方が変わるんだなあと思います。
パリの人たちのファッションがこの上なくシックなのは、こんな空気感の中で育ってきているからなんでしょうね。
来週後半から、ちょっと長くパリに行ってきます!
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かあちゃんこんにちは!
今度はパリにお出でになるんですね。ステキ―!
大きいものを買うかも~なら、日本語も使えて保障もある国際宅急便をご利用になるといいと思います。(欧州ヤマト運輸、ペリカン便。パリにあります)そこまで貴重品・大物でないなら郵便局から国際便で出せばいいかと。ここの説明が簡潔です。http://nanou-zakka.jugem.jp/?eid=20
イタリアのときにもお伝えしたかったけど、かあちゃんがとっくにお店を出た後だったので。
こんな情報をチェックしたら物欲ストッパーが弾けてしまうかもしれませんが。
Bon voyage!
ももじろうさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
あ〜今回は長い滞在なので、別送しちゃうかもしれないです。かあちゃんの場合は特に本なんですよね〜。
いつも貴重な情報をありがとうございます^^/
こんにちは。
ブログランキングからきました。
パリの街並み素敵ですね。
行ってみたくなりました。
ポチっと応援して帰ります。
ゆきぴさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
ブログにお越しくださり嬉しいです!これからもよろしくお願いいたします^^