力が抜けたモノトーンコーデのコツを深掘り解説
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
リュックにテニスラケットをさして自転車に乗ってる人がいたので
「この近くにテニスコートあるのかな?」って思ったら「ネギ」でした。
大した用事がない日のかあちゃんの今日のコーデ
テーマは「モノトーンだけど地味じゃない脱力系コーデ」です
このコーデのポイントを細かく解説していきますね。
このスタイリング見て、「挿し色で赤ソックス」
これは目立つのでたぶん誰もが気づくポイントかもしれません。
でもそれだけじゃないのよ〜。
ソックスを合わせてるのはフワモコの毛がついたサンダルです。
これ履くことで、足首だけじゃなくつま先からもチラッとレッドが見えるのです。
それとアニマルプリントティアードスカート
かあちゃんはMサイズを着用してますが、この時はそのまま履くんじゃなくて、
ウエストの太幅ゴムをひと折して、スカート丈を5センチくらい短くして履いてます。
このコーデの場合スカートが長すぎると、タイツなのかソックスなのかわからないし、
スカートとソックスの間に、チラッと生足が見えた方が春らしく軽快に見えるから、
このスカート丈の調整は、かあちゃんわりとこまめにやるかな。
ちなみにアニマルティアードスカートは
ウエストが幅5.5センチの総ゴムなので、ひと折しても目立たないんです。
着丈が心配な方は、こんな感じで微調整できるので安心してね
つまり「ソックスをただ履く」んじゃなくて
ソックスが見える面積を微調整してる、
この一手間でかなりバランスが良くなります。
そしてやっぱりいい仕事してくれるのは、
モノトーンに近いのにいい感じにアクセントになるアニマルプリントティアードスカート
似たようなもので、白黒ボーダーとか、白黒ドットとかもありですね。
ただボーダーやドットってどっちかっていうとトップスが多いじゃない?
トップス、ボトムスどちらもアリなアニマル柄って、やっぱり便利です。
そして上半身。
いつもYouTubeでは解説してるんだけど、襟や裾や袖口などから白いものチラ見せ。
今回は白Tシャツ使いましたけど、白シャツとかでももちろんOKです。
これでだいぶ顔まわりがすっきりしてきて、黒一色の重々しさがなくなるかも。
そして最後にゴールドヘア。
真っ黒より重く見えないので、かあちゃんは少なくとも春夏シーズンはこの髪色で行きたいと思ってます。
「髪が真っ黒で重い」を解決できればいいので、
ロングヘアの方はハーフアップにしたりお団子にしたりでもOKじゃないでしょうか。
中目黒とか、自由が丘とか、
高層ビルが建ってない、ちょっとローカルな雰囲気の街って
「ファッション頑張りすぎてると浮く」ってことないですか?
フーディーとジャンパー、そしてスカートだけちょっとフェミニンに。
このくらいがちょうど居心地の良い脱力系コーデかもしれないな・・とイメージしてみました。
最後に
「アクセサリーいるかな?」←菊池風磨構文
画像にうつってなくてごめんなさい。
かあちゃんはこのコーデの時、ダイヤモンドの一粒ピアスとイヤカフ1個だけしてます。
何にもないと裸みたいで心許無いので
本物ジュエリーをサラッとね。
かあちゃんたちの世代って、バッチバチにキメるのは得意だけど
力の抜けたカジュアルってムズイって思ってる人も多いので、
今日はかあちゃんがいつもやっていることをシェアさせていただきました。
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