画像は思いっきりデニムの写真ですが（笑）
かあちゃん今日は「デニム禁止令」
を発令したいと思います！

お店で販売スタッフの方に
接客をしていただいているとき
よく言われる、
とっても気になる言葉があります。

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「これ、どんな服に合わせたらいいかしら？」
「そうですね〜デニムとかにも合いますし」

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かあちゃん、いつも心の中で
こんなつっこみを入れております。

「デニムに合わない服なんてあんのか？　あ？」

あ、思わず
コワモテのおばさんになってしまいましたわ、失礼。

かあちゃんとしては
せっかく新しい服を買うのなら
新しいコーディネートの可能性を見つけて
ワクワクしたい。

そのブランドの商品を
一番よく知っている販売の方や
お店のマネキンのスタイリングが、
かあちゃんが思いつきもしなかった
新鮮な着こなし提案をしてくれていると
世界が広がる気がして、嬉しくなります。

だから、

「デニムとかー」

って言われるとがっかりしちゃう。
そりゃ、デニムには合うでしょうけど
それ、あまりに普通すぎませんか？

みなさんは、この言葉
言われた経験ありませんか？

かあちゃん、
デニムが決して嫌いなわけじゃなく
むしろ、大、大、大好物です。
でも、デニムは
「着て行っちゃいけない場所」
があると思う。

今テイストミックスのファッションが主流なので
きれいめの服とハイヒールに
デニムを合わせるのは
誰もが普通にすることだけれど
どんなにきれいめ合わせでも
そのかっこうで、子供の学校の
三者面談にはいかないじゃない？

T.P.O.なんて、
今や死語なのかもしれないけど。。

だから、新しい服を買おうとして
「この服、何に合わせよう？」
って思ったとき
「ま、デニムにあわせときゃいいか」
って安易に考えるのはちょっと危険。
少なくともデニム以外に
１〜２種類の組み合わせが考えつかない服は
やっぱり使いづらく
次第にたんすのこやしになっちゃう
可能性が高いんじゃないかなあ。

というわけで、
「安易にデニムにたよるべからず」
でした。