ジーンズの裾直し、これ知ってる?

こんにちは。
ミランダかあちゃんです。

先日Farfetchでジーンズを買いました。
サイズ感バッチリだったんだけど、ほんの少し丈が長いので裾上げのお直しに出したのですが

その時、モンダイになるのが裾の始末です。
単純に短くカットしてはじを縫っただけだと、せっかくいい感じについていたアタリが消えちゃう問題。
(アタリとは、裾部分のダメージ加工のことです)

 

せっかくジーンズ全体にいい感じのダメージ加工がしてあるのに

裾だけ新品;^^

ってどうすればいいの〜?

【before】

通常の裾上げよりちょっと費用はかかりますが、元のアタリをそのまま生かして丈詰めする方法があるんです。
はい、ご覧の通り ↓

【after】

裾の部分の履き込まれたユーズド感のある風合いがちゃんと残ってます

かあちゃんは今回「ミシン工房」というお店に裾上げを出しましたが
「裾上げアタリ出し」
で検索すると、おそらくあなたのお家の近所でこの加工をやってくれるお店が見つかるんじゃないかと思います。

 

実は以前かあちゃん、ジーンズの裾上げを普通のお直しやさんに出して
自分で裾を軽石でこすって、なんとかアタリを再現できないか?
やってみたことがあるんですよ。
(常にチャレンジャーなかあちゃん)

 

結論!
アタリって相当擦らないと白っぽいダメージにならないし
ゴリゴリゴリゴリ・・・・こすってたら

裾だけ真っ白

みたいになっちゃって・・(汗)
それ以来、こういう時はプロのお力を借りるようにしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA