裏原宿の古着探しは夏がオススメな理由
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
「ヴィンテージ」というより「中古」と言った方がしっくりくる「古着」。
見ているだけで楽しいので、かあちゃんは表参道に行くと裏原宿もチェックします。
この辺りの狭いエリアをふらふら歩けば、もれなく古着屋が目に入ります。
かあちゃんが若かりし頃からある「シカゴ」
今の時期は、こんな感じのインド綿のさらっとしたスカートやサンドレスがいっぱいです。
ほとんど1000円〜3000円程度。
生地とファスナー買ったらこのくらいのお値段になっちゃうわ。
今市場に面白いプリントものって少なくなっているので、夏くらい遊んでみるのもいいんじゃないでしょうか。
どれも中古ならではのいい感じにくたっとした綿の風合いが出ているので、焼けた肌で着るのにオススメです。
リゾート地で、水着の上からさらっとね。
サンドレスって、今も昔も形はほとんど変わっていません。
大きな肩パットを外したりといったお直しが不要なので、こうした古着屋では一番買いやすいアイテムですね。
MARIHA (マリハ)のサンドレスとか、素敵だけどお高いですもの、ねえ。
かあちゃんはこちらのサンドレスを買ってみました。(1,000円)
見ようによってはイサベルマラン?!
これをリメイクしてしまおう。
次は明治通り沿いの「KINJI」
すごい量の中から、バーバリーの金ボタンジャケットを発掘しました。(3900円)
お店で見たときはかわいそうなほどクッチャクチャ。
家でスチームかけたら、一瞬で「ビシッ!」と生き返りました。
もちろんこの子もかあちゃんの手術待ち。ふっふっ。
普通のアパレルのお店は、物流倉庫からダンボールで輸送するときは、服をプラスティックのハンガーにかけ(1つの段ボールにたくさん入れて輸送コストを抑えるため)、お店ではブランドハンガー(店出し用のハンガー)にかけ変えるのが普通です。
古着ショップは商品を店にギュウギュウ詰めて売りたいので、どうしてもシワシワで見栄えがよくないんですよね。
いい古着の見分け方、というほどのことではありませんが、
できればたくさん見て、買いやすいサマードレスなどを手始めに買ってみたりしながら、徐々に目を慣らしていくといいのではないでしょうか。
スポンサーリンク
古着を買ってお直し、私も良くやります。お直し代がその古着代を上回ることもあるあるですが^_^
古着屋のアクセサリーも、パーツを貴和製作所などのパーツ屋で買うより安く手に入るので良く買います。特に天然石はお買い得な物が多いです。プラスチックと見分ける目が必要ですが。
ブラックマダム様、こんにちは。コメントありがとうございます。
古着のお直しやアクセサリー活用、素敵ですね!!
かなりのおしゃれ上級者さんでいらっしゃいますね^^
古着を買うにはそれなりに目を養わなくてはいけませんが、自分だけの1点ものに出会えた時の喜びは格別ですね〜!