スニーカーとオシャレを両立させる、男前カジュアルの作り方〜足元編〜

インスタを見ていると
海外のおしゃれインスタグラマーさんの多くは
細〜くて長〜い脚に
スリムなスキニーデニムと
9㎝以上のヒールで
先のとがったボインテッドトゥーというスタイル。
とても素敵ではあるのだけれど
私たち大人世代の生活で毎日取り入れるには
ちょっと無理があるなあ、と思います。

おしゃれは足元から、というけど
かあちゃんも、今日は1日歩き回るぞ!という日は
まずはスニーカー。
そしてスニーカーにどんな服を合わせようか?って
いう順序で考えますもん。
大人は徐々に筋力が衰えますからね。
いつまでも元気に歩き続ける体を維持するためには
何時間歩いても疲れない靴はすごく大事です。

ところが、大人のスニーカーコーデとなると
正直かなり個人差があるように思います。
(1)スニーカーというより餃子靴の人
(2)スニーカーというより運動靴の人
(3)スニーカーなのに子供っぽくない素敵な人

スニーカーとおしゃれを両立させる、
大人女性らしいカジュアルスタイルってなにかしら?
ということについて、
今週は研究してみたいと思います!

こちらの記事でも書きましたが
誰でもコーデが上手になる4つのモノサシ
スニーカーというアイテムは
小学生男子も履くもの。
子供×男子要素の強いものですから
スニーカーのタイプや合わせる服は
反対に「大人っぽいもの」
がいいということになります。

大人っぽいスニーカーって
どんなタイプでしょうね?
スニーカー大好きなかあちゃん
色々見比べて特徴をいくつか発見しました。

(1)足が細長に見える形
かあちゃん、
足幅は広くも狭くもなく普通ですが
このナイキの「ナイロンコルテッツ」は
すごーく足がシュッと細く見えます。
ソールも厚くないし
よぶんな装飾がないせいで、
シンプルで大人っぽく
どんな服にも合わせられます。

(2)素材が布じゃない

若い子には定番のコンバースが人気ですが
あの「布」の質感が、
大人には少々子供っぽいような気もします。
そこで大人は、素材にご注目!
下の写真の右はニット素材で左はベロア素材。
服にも使う素材なので、
運動靴感が薄まります。
他にもアディダススタンスミスの
スエードやレザー素材なども、
大人っぽいスニーカーの典型ですね。

(3)ヒモの色が白じゃない

超マニアックですけど。(笑)
運動靴って、たいてい
スニーカー本体がどんな色であっても
↓こんな感じの白いヒモがついています。

デザイン上、白が一番素敵な場合もあるとは思いますが
ニットやベロアのスニーカーのように
靴の色に合わせた色のヒモがついていると
靴からヒモだけが浮いて見えず
より大人っぽい印象になる気がします。

明日はこの続きで
スニーカーにはどんな服を合わせたら
「男前カジュアル」になるのでしょう?
という話を書きたいと思います。

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