パリジャンのような部屋にする6つの方法
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
友人の何人かが、この1〜2年でかなり大規模な自宅のリフォームをしているのをSNSで目にしました。
水回りはもちろん、アウトドアリビングの増築まで。
見ていてとっても楽しいです。
かあちゃんの家も古いので、そのうち何か手を入れたいなあ。
手を入れるとしたらどこから手をつけようかなあ。
などと、想像するだけで楽しいですね。
Harper’s BAZAARでこんな記事を見つけました。
こんな素敵なお部屋を見ると、今すぐおウチ改造に取り掛かりたくなりますね。
Harper’s BAZAARより画像をお借りしました。
・美しいという理由だけで本を買わない
・バスルームにもデコレーションを
・キッチンに意外性のあるリュクスなタッチを加える
えっ?キッチンに鏡?油飛びそう・・。
バスルームに本を置いたら、湿気でヨレヨレになっちゃわない?・・・。
と色々心配になりますが、こういう海外インテリアの写真を見ていて感じるのは「機能性だけでは素敵になれない」ということ。
日本では「すっきりと整う」ことが重視されます。
「ものが何も出ていない」とか「きっちりと収納グッズに収まっている」とか。
でもかあちゃん正直にいうと、なんでもかんでも無印の収納ボックスにおさめるというスタイルがあまり好きではありません。
整ってはいるけれど、住んでいる人の個性が見えない整い方のお部屋で過ごすのは、自分が規格製品になったような気がして。
服でいうならベイシックだけで固めTPOは完璧なんだけど、あまり面白みのないファッションに似てます。
その「個性」を出すのが難しいし、でも面白いところなんですよね〜。
というのが、ファッションも住まいも同じ。
そして自分の成長や環境や好みが変われば、その都度脱皮し変化していく必要がある点も。
まずは自分が今どんな暮らしが心地いいか。
何が好きで何に囲まれていたいか?
そこからじっくり考えていきたいです。
★医療従事者の皆様のお働きに今日も心から感謝いたします。
★かあちゃんの新刊本「どうせなら歳は素敵に重ねたい」を読んだよーという方、Amazon・楽天で購入された方は、ぜひレビュー投稿と星の評価をお待ちしてます!着々とレビューが増えていて、本当に感謝です。
そしてもし、ご自身のブログなどでかあちゃんの新刊本について書いてくださったかたがいらしたら、どうぞこのブログのコメント欄でお知らせくださいね。
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