新しくて若いことだけがエライんじゃない
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こんにちは。ミランダかあちゃんです。
今月の「GINZA」がヴィンテージ特集だったので久しぶりに買ってみました。
老若男女様々な世代の方が、自分なりのヴィンテージを着こなしていてなかなか読み応えありです。
夏木マリさま(誌面より画像お借りしました)
PRADAのレースコートと、DIOR HOMMEのジャケット。
この性別や人種も超越したこの感じは、もうお見事というほかありません。
かあちゃんはこの方を相当リスペクトしております。
このメンズのテーラードジャケット姿なんて、このまま「アウトレイジ」に出てもおかしくないわ。
夏木マリさんのコメント
「プラダのコートはフロントボタンを開け、Tシャツの上から羽織っていたけど、前と同じじゃつまらないでしょ」
なるほど。
時を経て生き残っていくヴィンテージと言うのは、過去から何度も脱皮して、また新しい着こなしに進化できる服のことかもしれませんね。
そういえば今シーズンの「ドリスヴァンノッテン」のコレクションは
通算100回目の記念のランウェイだったので、
過去に使った様々なテキスタイルやモチーフを復活させ、
それを全く新しいスタイルに蘇らせていて素晴らしかった!
レトロな味わいがありながらモダン。
ブルーとオレンジのカラーリングが見事です。
ご興味ある方はこちらをどうぞ
ドリスヴァンノッテン 2017-18秋冬プレタポルテコレクション
GINZAはこちら。
見るだけで全く着られない服もたくさんあるけど、
見ごたえのある編集と、どの雑誌にもない個性が好きです。