クローゼット収納正しいのはどっち?

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

緊急事態宣言だし、明日の東京は雪みたいだし、お片付けするのにはもってこいかも。
冬物はかさばるし、これからの春を軽やかに迎えるために、ここらでクローゼットを見直してみてもいいかもしれないですね。

というわけで今日は久々に「クローゼット収納法」についての動画です。

クローゼット収納正しいのはどっち?プロがお店でやっている常識とは

かあちゃんが個人のお宅に伺ってコンサルティングをさせていただいた際、けっこう驚いたのが「たたみ方」なんです。
特に、コットンのロングシャツまでちっちゃく畳んで丸めて引き出しに「ムギュ」っと入っているお宅が多いこと。
でもね、そのシャツ絶対すぐ着れませんよね。
「アイロンかけなきゃ、でもまた今度にしよう」を繰り返すうち、いつの間にか死蔵品に。

「でもかあちゃん、服は畳んでから丸めて立てて収納した方が、たくさん入るわよ」
とおっしゃりたい気持ちはわかりますが、「死蔵品」の枚数ばかり増えても「活用品」がなけりゃ意味がないってかあちゃんは思うんです。
クローゼットの中に、頻繁に出番がやってくる服をどれだけ持つか?がポイント。
「畳まなきゃ入らない」なら「減らした方がいい」と、かあちゃんは思います。

よろしければ、クローゼット整理のご参考になることがあれば嬉しいです!

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