首にスカーフを巻くと制服感が出てしまう方のための、使い方バリエーション

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
首にスカーフを巻くのが苦手という方は、かあちゃんの観察によると3タイプに分けられるようです。

かあちゃんのように顔がまん丸で、ドラえもん状態になる方、
首が短くて、きゅうくつな感じになってしまう方、
そしてお顔が整った美人さんなために、”CAみ”が出てしまう方。

昨日ご紹介した土屋太鳳さん似のNさまも3番目のタイプで、スカーフを持っているけど首に巻いたことがない、とおっしゃっていました。
土屋太鳳ちゃんが、首元にきっちり巻いたスカーフしているところを想像してみてくださいな。
ね?
銀行とか、エアラインのCMっぽくないですか?
美女には美女の悩みがあるものでございます。

 

Nさまも顔まわり以外にスカーフを使う方法を、いくつか実験してみました。

こちらはスカーフを左右から細く折って、サッシュベルトのようにウエストに巻くやり方。
柄が出るのが小面積なので、スカーフのインパクトは薄まりますし、ベルトと同じウエストマークによる脚長効果が。
ウエストを全部見せるのは抵抗があるという方は、上からジャケットやジレを羽織り、体の正面のスカーフだけを見せる、という手もありますね。
同じ折り方で、もちろん髪をさっと束ねても。

 

次に、トップスとボトムスをワントーンで着て、その上からさっと巻くパレオ巻き。
結び目が体の中央でなく、ちょっとサイドにずらすのがコツかと思います。
このやり方、なんとなくかあちゃんっぽい?!

パレオ巻きの場合、かなり大きな面積でスカーフが見えるので、スカーフの中の1色が服と同じ色だとなじみやすいです。
それと小柄さんの場合、スカーフの端に四角く縁取りしているタイプより、下のようにそうでないタイプの方が使いやすそうです。

レイヤード感が出てこなれた感じもあり、ごく普通のパンツスーツが華やかになるので、かあちゃんはこの巻き方、よくやります。

 

この2つの方法、スカーフが顔から遠いところに来るので、今まで敬遠していた方も比較的取り入れやすいかと思います。
よろしければトライしてみてくださいね。

 
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