いつまでも真っ白いワンピースを着ていると、おしゃれに見えない理由

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
今日の東京はちょっとだけ秋を感じる風。
ほっとしますねー。
駅のホームで、ネイビーのふわりとしたワンピースに、ブラウンのショートブーツを履いている女性がいて素敵さに思わず二度見しました!

出典:pinterest

8月の御盆を過ぎたら、ファッション的にはすでに秋です。
俗に「晩夏物」などといいますが、
素材は夏、
色がボルドー、テラコッタ、マスタードイエローなどの秋の服に、店頭も変わってきていますね。

 

夏至は太陽の高度が一年で一番高くなるので、日の光が真上から当たり、色は光って白っぽく見えます。
だから6月から7月初旬には、真っ白なワンピースなんかが素敵に見えるんですね。

7月中旬から8月にかけては、日差しが強く、少しだけ角度がつき、影が濃く見えます。
赤や黄などのパキッとした鮮やかな色が気分。

そしてこれからの時期、秋に向かって、色はだんだん黄色っぽく見えます。
ですから気温は高くても、秋色がどんどんしっくりくるように見えるわけですね。

わずかな気分の差をファッションで取り入れられるのは、気候の変化がハッキリしている日本ならでは。
平成最後の夏、晩夏ならではのファッションを楽しみたいですね!

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