そろえすぎると老けるの法則
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
「アクセサリーはゴールドとシルバー、どちらかに統一した方がいいですか?」とご質問があったので、今日はアクセサリーのお話です。
かあちゃんがある日にしていたアクセサリー
この中で1つだけプチプラがあります。
どれでしょう?
正解はゴールドの細い十字のリング。
H&Mで、5個セットで1000円程度だったかしら。
アクセサリーのつけ方にどれが正解というのはない気がするけど、かあちゃんは「いろんなのをミックス」するのが今の気分かなあと思います。
コツとしては
・ゴールドとシルバーを混ぜる
・大きい(太い)のと小さい(細い)のを混ぜる
・石のもの(貴石、半貴石など)とそうでないものを混ぜる
・すごくデザインされているものとシンプルなものを混ぜる
・安いのと高いのを混ぜる
などなど。
お洋服も、女性らしい甘いデザインのものだけで統一するより、テイストに振り幅があった方がこなれた印象になりますから、それと同じ感覚でしょうか。
ダイヤ、ルビー、サファイヤなどの貴石だけの重ね付けや、
3点セットアクセサリーなんか(←昔こういうのあったんです)は、老けて見えちゃう。
あ、これあくまでフォーマルじゃない場合ですね。
もう一つ、リングやバングル、ブレスレットなどの手元アクセサリーの場合は、手の大きさとのバランスも大切かと思います。
これまで何度も書いていますが、かあちゃんバスケットボールが片手で掴めるほど手が大きいの。
きゃしゃなアクセサリーを重ねてつけても、ほとんど目立たないんです。
手が細くてきゃしゃな方は、かあちゃんの重ね付けボリュームより、もう少し引き算してくださいね。
お相撲したことないけど、この手の大きさだと、きっと「張り手」も得意なんじゃないかと。
ちなみに「もろざし」を「もろだし」だと思っていたかあちゃんです。
脱線したまま終わります〜。
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