塗るだけ簡単!昔のブランドバッグをリメイクしてみた
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
みなさんのお宅のクローゼットの中に、古いブランドバッグ眠っていませんか?
かあちゃんも会社員時代に手に入れたルイヴィトンやフェンディーのバッグ、これまでいくつも人に譲ったり中古屋さんに売ったりしてきました。
サンローランの「サックドジュール」
保護者会の時にもつコンサババッグとして一時はとてもお世話になりました。
でも今のヤクザな商売のかあちゃんに、このかっちり感はどうもねえ。
最近めっきり出番が少なくなったこのバッグを、思い立ってリメイクしてみることにしました。
元々はこんな感じのシンプルなバッグ。
角もスレてないし、どこも傷んでいません。
今は装飾性がトレンドの時代ですから、ヴィトンやグッチの最新コレクションも、コテコテに盛られたデザインが多いですよね。
それとバレンシアガやヴァレンティノに見られるような、ロゴど〜ん!も、まだまだ続きそう。
ペイントと言っても一から絵を描くのは大変そうなので、文字なら簡単かも?
色を塗る部分にマスキングテープを貼り付け、枠を作ってアクリル絵の具でヌリヌリ。
東急ハンズの方にアドバイスをいただいたら、「不透明水彩のアクリル絵の具がいいですよ」と教えてくれたので、3色買って平筆でヌリヌリ。
ベースの2色を塗ったところ。
何色でもいいと思うんですが、かあちゃんは自分のアクセントカラーがレッド〜オレンジなので、こんな配色にしてみました。
ベースのオレンジとブルーの絵の具を1日〜2日乾かしてから、上の文字に取りかかります。
百均で売っている、アルファベットのシールの中をとって、文字の外枠だけをバッグに貼り付け、文字の上を白い絵の具でヌリヌリ。
このとき、筆に絵の具をたっぷりつけすぎず、何回かに分けて重ね塗りした方がきれいに仕上がるみたい。
「mrk」=ミランダかあちゃんだから!(笑)
白い文字を入れたら、もう少し派手にしたくなったので、白いラインを足して完成。
あら、なかなかモードな面構えになったじゃないですか!
思わぬいたずら書きで、新品のバッグを手に入れた気分。
ブランドバッグって、品質はいいかもしれないけれど、人と全く同じになってしまうことが難点。
こんなちょっとしたことで、お手軽に自分だけのオリジナルが作れるんだからリメイクって楽しいわ。
・・・次はどのバッグにしようかしら(笑)
あなたももしタンスの中に入らないブランドバッグがあったら、ぜひお試しを。
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オリジナルでとってもおしゃれ!
レディーガガが、来日時に飛行機で隣り合わせた日本人に白いバーキンに油性ペンで字を書いてもらっていたのを思い出しました。
パンクですよ〜ガガもかあちゃんも。
黒ママさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
レティーガガ、やりますねえ〜。
ファッションアイテムは使ってなんぼ^^
リメイクのおかげでまだまだ使えそうなバッグになりました。