誰でも似合う帽子コーデのコツ

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
コム・デ・ギャルソンのスーツしか着ないコボちゃんのお供で、青山店の春物立ち上がりを見に行ってきました。
まばゆいばかりのシルバーとメタリックの洪水。
白とは違う陰影があり、でもグレイとは違う華やかさがある。
素敵です〜。
ちなみにJUST JOYでも、3月の春物はモノトーンにシルバーをさすクールなラインナップです。

 

「帽子コーデのコツって何かありますか?」
ってよく聞かれるので、かあちゃんの新刊本「どうせなら歳は素敵に重ねたい」でも、帽子についてお話ししているコーナーがあります。

ページ数の関係で書けなかったこと。
誰でも似合う帽子コーデのコツは、帽子とトップスを同色にしてしまうことかと思います。
そうすることで上半身〜頭までが連続性を持ち、頭だけが悪目立ちする事が避けられるからです。

下のコーディネートを見ていただくとわかると思うんですけど、もしも帽子がなかったらわりと平凡。
無地のニットとスカートだけのどうということのない組み合わせになってしまうんですが、ここで帽子を投入するだけで、なんとなく「ちょっと気を使ってます感」が出る気がします。

頭部は全身の2割。
この面積を使って何かするかどうかで、バランスと印象は大きく変わりますよ!
今年はマスクしているから、帽子コーデがしづらかったかもしれませんが、今セールが底値の時期に来年にむけて買うなら、服じゃなくて帽子かも。

その他ミランダかあちゃんの新刊本「どうせなら歳は素敵に重ねたい」では、かあちゃんが業界の先輩方から教わった帽子コーデのコツについてご紹介しています。
よかったらぜひお読みくださいませ。

書籍を読んだよーという方、Amazonで購入された方は、ぜひレビュー投稿と星の評価をお待ちしてます!
そしてもし、ご自身のブログなどでかあちゃんの新刊本について書いてくださったかたがいらしたら、どうぞこのブログのコメント欄でお知らせくださいませ。

YouTubeやブログと違って、書籍は出しっぱなしのラブレターみたい。
みなさんのご感想が気になります〜。ドキドキ。

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誰でも似合う帽子コーデのコツ” に対して 6 件のコメントがあります

  1. 高嶋 より:

    こんにちは、かあちゃんさま

    この間、インスタライブ見ました。床屋で顔剃りするという話がすごく参考になりました。自分も行ってみようと思います。

    私も毎日、ベレー帽かぶってます。中折れ帽は何度も試したのですが、顔に合わないのです。自分のトレードマークにするべく、眼鏡と帽子は殆ど毎日身につけています。
     ところで、全身身につけてみて、帽子を被らない方がバランスが取れる時がたまにあるのですが、なぜでしょうか?例えば、ユニクロのドライスウェットプルパーカーの時は、帽子が無い方が良いかなと思いました。

    よろしくお願いします。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      高嶋さま、こんにちは。コメントありがとうございます。
      インスタライブへのご参加ありがとうございました!顔そりはエステより安いし、ツルツルになるのでオススメです。
      帽子コーデ、正解はないのかもしれませんが、かあちゃんは上半身にポイントがあるトップスをきた時は、帽子は合わせないようにしています。

  2. まんま より:

    こんにちは
    新刊本を電子書籍で読みました。そして今、紙の書籍も購入しようと思っています。手元に置いておきたい素敵な本でした。洋服の着方はもちろんですが、生活の中でのこれはこんなふうに思って、こうやっている、というところで、輪湖もなみさんのお人柄が忍ばれ、お手本にしたいなあと思いました。なにより、モデルさんではないのに、洋服の着こなし方、立ち姿と笑顔が素敵で、ご自身丸顔でと仰っていますが、そこもとてもすてきです。自分もこうなれたらいいなあといろいろな面で思いました。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      まんまさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
      電子版お読みくださりありがとうございます!紙の本まで^^感謝、感謝です。
      かあちゃんはモデルさんのように遠い存在ではなく、みなさんと同じことで悩んだり困ったりする普通の主婦であるところが強みだと思っています^^
      もしもかあちゃんの事例がご参考になれば、こんなに嬉しいことはありません。

  3. 千衣子 より:

    かあちゃんこんにちは、chuchuです。
    素敵なご本を読ませていただきました、ありがとうございました。
    これまでカスタマーレビューというものを一度たりともしたことがありませんでしたが、今回人生初めて投稿しました。
    どんな調子で書けば良いのか、文体はどうするのか、慣れないことでわからず、へっぴりごしで書いてみました。
    レビューデビュー?です笑

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      chuchuさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
      レビュー!!!!見ましたっ!!!! なんか泣けてきました。
      このようにたくさんの文章を書いてくださるのに、どれほどのお時間をさいてくださったのかと思うと、ありがたくて。
      「人生の黄金期を肩を組んで歩く」そういう著者になれるよう、気を引き締めて頑張ります!
      貴重なデビューレビュー、本当にありがとうございました。

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