ブランドが作り出す映像美

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
かあちゃん定期的にテニスに通ってるんですけど、今日パンツのポケットにボールを入れようとしたら、なぜかポッケがない!
「・・えっ?」とパンツを見てみたら、前後ろ、逆に履いてました(恥)。
おかげでサービスの時にボールを入れておく場所がなく、ポケットがついたむくむくのスウェットが最後まで脱げないという羽目に。
まるでサウナスーツよ。
痩せたかしら?

 

さて、2021年秋のReady-to-Wearコレクションが次々と発表されています。
リアルなランウェイをやるブランドがある一方で、デジタルで独自のユニークな発信をするブランドあり。
コロナがきっかけで、ブランドの発表方法が多岐に渡ることになったこと、これはこれでとても面白いんじゃないかと思います。

特に見応えがあるのは、ブランド発のショートムービー。
軽い動画どころではなく、クリエイティブディレクターと映画監督がガチコラボした、超本格的なムービーが多くて、思わず見入ってしまいます。

こちらはGUCCI

登場人物はもちろん、なぜか部屋の中で朝っぱらからギターをかき鳴らしているミュージシャンが着ているのもGUCCI。
クローゼットの中の服も全部GUCCI。
そしてなぜだかアレッサンドロ・ミケーレがGUCCIを初ディレクションした時のドレスを、バルコニーから投げ捨ててる!
なんだかハチャメチャなんだけど、まか不思議なストーリーとGUCCIの世界観が妙にしっくりきて面白いんです。

 

 CHANELが描いているのは、モノクロームの古き良き時代。

 

見だしたらキリがないわ〜。
ブランドの紡ぎ出す映像と音楽の新しい創造の世界。
コレクションとはちょっと違う面白さがありますね。

 

スポンサーリンク

ブランドが作り出す映像美” に対して 2 件のコメントがあります

  1. 高嶋 より:

    かあちゃんさま、こんにちは。

    この記事を見て気づいたのですが、自分の好きな音楽とファッションは、共通するものがあるのかなと思いました。

    私はカラフルなファッションと真っ黒なモード系の二つが好きです。音楽に置き換えたら、カラフルな方はアースウィンドアンドファイヤーとかジンギスカンみたいな感じ(古いですが笑)、真黒い方はロックとかヘビメタで、例えばシンリジイ、オジーオズボーンとかになると思います。実際、気分によって聞くものを選んでいます。

    書いてて思いました、山下達郎とか大瀧詠一だったらマリンルックにすればいいのかも。上下ラテカラーだったら、オフコース?

    考えてみると楽しいですね。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      高嶋さま、こんにちは。
      音楽とファッション、確かに切り離せない関係がありますね!
      それぞれの色のイメージと音楽のイメージを膨らませる。。それだけでファッションが何倍も楽しくなりそうです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA