大人女性向けブランド増加中

JUST JOYのファイナルセール、そろそろ終盤戦です。
欲しかったアイテムがある方は、チェックしてみてくださいね。

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
50代後半のかあちゃんたちの世代は、人口が多く消費意欲も活発です。
学生時代から慣れ親しんだ「JJ」はそろそろ卒業かな、と思ったら「STORY」が出て、そのあと「HERS」が出て・・。
今や日本女性の半数以上が50歳以上ですから、50代向け以上を対象としたファッションブランドも、すごく多くなってきました。

パルの「PLUS OTO.HA」

アダストリアの「Elura」

同じアダストリアの60代向け「Utao」  などなど。

ちなみにブランドの年代ターゲット=50代とうたっているブランドだと、実際の購買者のリアルな年代は60代。
だいたい5歳〜10歳上の方が実際は購入しているっていう感じです。(かあちゃんの経験値)

 

ただ、かあちゃんのブログの読者様や、セミナーにきてくださるお客様のファッショやお好みなどを拝見すると、「50代、60代の女性が求める服って、別に40代向けのブランドとなんら変わりないんじゃない?」って思います。
体型の変化とともにヌード寸法は若干大きくなり、ウエストやヒップ肩周りのフィット感、首回りの締め付けやチクチクなどは気になり出しますし、ハイヒールもはかなくなります。
機能面で「できれば避けたいもの」は増えてくるものの、デザインやテイストはさほど変わらない。
着心地が良く身体に合いさえすれば、ロンハーマンやガリャルダガランテやドゥロワーでお洋服を買いたい人、少なくないんじゃないでしょうか?
今の50代、60代の感性って、すごく若いですから。

 

「ターゲットを年代でくぎるのってもはや古いよね?」というのは、ファッション業界では、30年も40年もずっと話されていることなんですが、それにしては今だに「50代向けブランド」とかってうたっているブランドが多いなあ。。。。
まあそれがいいとか悪いとかのお話ではなく、かあちゃんのプロデュースする商品やブランドに関しては、デザインやテイストを「年齢軸」で考えることはないかなあ〜と思います。

ただ「大人世代向け」というブランドが増えること自体は、私たちにとって選択肢が増えるわけで、歓迎すべきことですね。
ひと昔前の50代、60代って、百貨店のミセス・ミッシー売り場に行くしかないの?っていうくらい、ブランドが少なかったですから。

 

そうそう、JUST JOYの秋冬の新商品は、いよいよ9月中旬から公開予定です。
華やかで、ちょっと攻めてて、いい感じで仕上がってます。
早くみなさんにお見せしたいわあ!
楽しみにしていてくださいね。

★医療従事者の皆様のお働きに今日も心から感謝いたします。

かあちゃんの新刊本「どうせなら歳は素敵に重ねたい」を読んだよーという方、Amazon・楽天で購入された方は、ぜひレビュー投稿と星の評価をお待ちしてます!着々とレビューが増えていて、本当に感謝です。
そしてもし、ご自身のブログなどでかあちゃんの新刊本について書いてくださったかたがいらしたら、どうぞこのブログのコメント欄でお知らせくださいね。

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