世界の美しい書店
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
ロンドン、到着しました〜!
来て早々に訪れたのが、世界の美しい書店に選ばれたロンドンのマリルボーンにある「ダウントブックス」。
ボンドストリートとベーカーストリートの間で、洗練されたショップが立ち並ぶエリアです。
パリだとマレ地区、東京だと代官山に近い雰囲気かもしれません。
店内は1階部分が吹き抜けで広々としています。
使い込まれたオーク材の書棚、家具、手すりに囲まれ本の背表紙を眺めていると、時間が立つのを忘れてしまう。
ダウントブックスはロンドンに何店舗かあるそうですが、マリルボーン店は旅行専門書店が中心。
あらゆる国や地域ごとにずらりとガイドブック、その国に関連した本が置かれていました。
店内のあちこちに椅子が置いてあって、おまけに書棚の前にはポテトチップス!
ポテチ食べながら座って立ち読みしてください(ん?座り読み?)ということらしいです。
夕方になると、ワインやちょっとしたおつまみコーナーまでできていて、ますます長居しそう。
大人が楽しめくつろげる書店。
日本では年々書店が少なくなってしまってきているけど、こんな書店が近所にあったら、ちょくちょく行ってしまいそうですね。
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ロンドンの気候はいかがですか?
素敵ですね~壁一面本✨
本好きにはたまらない空間です☺️
若かりしころ、心斎橋にATHENSという本屋さんの地下の洋書コーナーが大好きだったのを思い出しました。最近閉店してしまったようで残念です。
ポテチだけでなくワインまで頂けるなんて、本が汚れないのかなとちょっと気になりましたが。テーブルクロス?はモリスでしょうか?
これからも旅の一場面、楽しみにしています
ゆまさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
ゆまさんも本お好きなんですね!私もいろいろな土地を訪れると、つい地元の本屋に入ってしまいます。
ポテチ、びっくりでしょう?(笑)