こんにちは。ミランダかあちゃんです。
なんと！あの雑誌「JJ」が、12月23日発売の2021年2月号で月刊発行を終了するそうです。
一つの時代が終わった。。。

高校時代の私服はほぼジャージだったかあちゃんにとって、大学生活のバイブルでした。
フクゾーのポロシャツ、ミハマのシューズ、YSLのウェッジソール、ボートハウスのロゴ入りトレーナー（←スウエットでなくあえてトレーナーと言わせてくださいな）
ついでに言うなら男子は、ファーラーのパンツに、ギラついたバックルのベルト。
今見るとんでもないカッコだけど、とりあえずJJに載っている服を真似していれば、安心だった時代。
大学キャンパスで声をかけられ、スナップに登場した子は、しばらくは話題独占でございました。

賀来千香子さん、大好きでした。
さらに美しさに磨きがかかった今の方がもっと素敵だけど。

 

 

先日健康診断の帰りに、喫茶店でモーニングをいただきながら紙の雑誌を久しぶりに手にとりました。
紙は紙で、自分のペースでじっくり読めて、なかなかいいものですけどね。
いかんせん雑誌作りって、半端なくお金かかりますから。

ファッションが次から次へと移り変わるように、メディアにも栄枯盛衰があるものです。
大衆化、一般化すると、それに飽き足らない人々が、今あるものを壊して新しいものを生み出そうとするのはファッションと同じ。
だから３０年、５０年、１００年と生き残っているものって、本当にすごいんだなと思います。

スポンサーリンク