こんにちは。ミランダかあちゃんです。
昨日ご案内した、セミナー

三越カルチャーサロン様の来春２０２１年福袋企画！！「輪湖もなみのスタイリングスペシャル個人レッスン」

は完売となりました。
パーソナルレッスンのため、ご案内できる人数がわずかでごめんなさい。
またぜひ機会がありましたら、ぜひ開催したいと思います！

今日はファッション本の話題です。
最近大人世代向け（特に５０代以降の世代）のファッション本を、本当に多く見かけるようになりました。
その中でも、ひときわ目を引かれたのがこちらの本。

装いは私のため パリのマダムは今日もおしゃれ

この本に出てくるマダムたちが暮らすパリでも、今年は思うように外出できない非常事態が続いていますが、
そんな中でも、おしゃれを楽しみ暮らしを楽しむ、マダムたちの心意気が伝わってきます。

 

マダムたちが着ているのは、ストライプシャツ、トレンチコート、ブラックのニット、ポロシャツ、ボーダーTシャツ・・とごくベイシックなアイテムばかり。
素敵だなと思うのは、その服たちをそのまま着ただけで終わることなく、それぞれに「自分らしい何か」を足すことを怠っていないことです。

それは、スカーフを頭に巻くことだったり、コム・デ・ギャルソンの丸い襟だったり、ベル・ヴィヴィエのシューズだったり。
味付けはそれぞれ違うのだけれど、それぞれ違っているところがまたいいんですよね。

それと、ご本人のファッションとお住まいのインテリアも、どことなく似通っていて「らしさ」がある。
こういうのをみると、急に引越して、インテリアを一から作りたくなるわ〜（笑）

どんな状況でも、おしゃれや暮らしはまず「楽しむ」こと！ですね。

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