「風はらみドレス」中で体が泳ぐ感を出せば、細見えスタイルがかなう
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
家の近くの大岡山商店街は
武蔵小山商店街とか、戸越銀座商店街をもう少しコンパクトにした感じ。
熱々揚げたてコロッケのお店あり
よろず修理をしてくれる家電屋さんあり
フルーツを昔ながらのプラスチックのかごに盛り、ベニヤ板の上にのせて売る果物屋さんあり。
で、この商店街の中に、むかーしからある洋品店が何軒かあるんです。
だいたい店先には、スパッツや柄物チュニックブラウスがディスプレイされてます。
「今日だけ3900円!!」と書いてあるけど、いつも3900円です。
おしゃれとかイマドキとはほど多いのだけれど、こうした洋装店が潰れないのは、多くの中年女性の「お腹とお尻を隠したい」という願望を徹底して叶えるスタイリングをしているからですね。
王道はもちろん、もも丈ふんわりチュニック+レギンスパンツです。
これに現代のエッセンスを加えるとしたら、ズバリ「トップスの丈を思い切って長く!」です。
基本ワンピースです。でもたまたまボトムスも履いています。というスタイル。
出典:Pinterest
かあちゃん本に、トップス:ボトムス=5:5はNG、と書きましたよね。
チュニック+レギンスは両方が中途半端な長さで、ウェストとヒップ、隠したいところだけ隠しています感が出るので、そうではなくトップスを思いきって長くしてしまうやり方です。
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だったらいっそ、パンツはない方が涼しいのでは?
おっしゃる通りです。
大人はカッティングがいいドレスを選ぶ、
そして中で体が泳いでるように見えるよう、ゆったりめを風をはらむように着るのがポイント。
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体の線もバッチリ隠れますし、きっちりウェストマークのカーヴィーなドレスより涼しい。
チュニック+スパッツにさらにロングニットカーディガンを重ねるなんていう、重たいコーデをするくらいなら、
軽い素材のドレスを腕まくりしてさらっと着るだけで、時代の空気感が出せそうです。
かあちゃんも、今年もどうやらトップスを買いそびれそうなので、代わりに今年のセールはワンピースを買おうと思っています。
1枚でシンプルな着こなしになるので、このくらい小物で遊んじゃっても可愛いんじゃないかしら。
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