怖くならない、キャリア女性のお手本
twitterの#名画で学ぶ主婦業が、主婦あるあるすぎてツボです。
本も出版されたらしいですが、人気すぎて中古品しか手に入りません。
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
今日は、めさんからいただいたこちらの↓コメントについて考えてみました。
信頼度を高める為にジャケットを基本としたきちんとした格好にシフトし、手前味噌ですが周囲からの信頼度が高まってきているように感じています。
ですが、「きちんとした格好」を、もうすぐ50歳の、社内でもかなり硬めの法律部門の私がすると、迫力が出過ぎてしまい…。(涙)
「信頼に値する、意見を尊重すべき人」に見せたいものの、行きすぎて「おっかないテコでも動かなさそうな人」みたくなってるような…。
しっかりしつつも、冗談も通じる明るくてしなやかな人にも見られたいというワガママな希望は両立しないものでしょうか?
こういうほのぼのユーモアのあるコメントを書いてくださっている時点で、すでに「信頼」と「明るくしなやか」が両立した素敵な女性と
周囲からは思われているんじゃないかしら、と思いますが、
皆さんもご興味のある話題かも・・と思ったので、今日はキャリア女性のお手本スタイルをピックアップしてみました。
フランスの政治家・弁護士。現IMF専務理事のクリスティーヌ・ラガルド女史
出典:pinterest
知性や豊かな感性が見た目にも溢れてしまっているような、素敵な大人女性です。
この方、基本かっちりとしたテーラードスーツが中心なんですけど、
(1)インナーに色物を着ている
(2)アクセサリーが大ぶりで華やか
(3)スカーフ使いが巧み
蝶のブローチを、今にも飛び立ちそうな肩口に止めているところなんて、ニクイわ!
出典:pinterest
もう少し崩していいなら、アナ・ウィンター女史の着こなしがヒントに。
このかた、ワンピースとシャネルタイプのスーツが主ですが、たまにきれいな色のニットを着ていらっしゃいます。
(この着方はちょっと・・ですが)
ニットの素材効果でジャケットよりも柔らかな印象になりますが、セットアップニット(カーディガンと中のニットがお揃い)なのできちんと感は保てます。
出典:pinterest
あるいは長めのニットカーディガンを、ノーカラージャケットのようにさらっと羽織るのもいいですね。
出典:pinterest
キャリアスーツを少しくずして遊び心をひとさじ、という時は、「小物使いとニット使い」を。
pinterestで名前を入れて検索すると、
他にも色々なスタイリングが見られますので、よろしければご参考まで。
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こんにちは。
#名画で学ぶ主婦業、どこかでも読みましたが、ツイッターに行ってみたら、最初にミランダ母ちゃんのポストが〜!
試着室あるあるですね(^o^;)
こんばんは。
記事にして頂き、本当にありがとうございました。
早速、クリスティーヌ・ラガルドさんのPinterestをチェックしましたが、とても素敵ですね。大胆なアクセサリーやスカーフの使い方を、食い入るように見ています。
これまで、雑誌やショップを見るときに、ついつい面積の大きい服ばかりに目が行ってたのですが、小物使いが効くことがよく分かりました。
かあちゃん本の中の「お料理でも、作るメニューを決めてから材料を買うでしょう?」というくだり(すみません。手元に本が無く、少し違ってるかもしれません…。)に納得しつつ、そのメニューを決めあぐねていたのですが、今回の記事を元に、献立を決められそうです。
和製(しかもコテコテ大阪系)クリスティーヌ目指して頑張ります!ありがとうございました。
めさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
和製コテコテクリスティーヌ!うふふ、好きな響き・・・。
服を味方につけてますますご活躍されますよう、かあちゃん応援してます。
こんにちは
私が身を置いてる所では、「ニットは部屋着だ。出るな」と叱られます。研究会や学会の後の
懇親会では、特に厳しいです。アパレルメーカーは外部の人が出入りしていてもニットは大丈夫なのですか?
ジェリーさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
そうですか。「ニットは部屋着」と言われちゃうんですね。
それぞれの業界で事情は違うかと思いますので、クリスティーヌ・ラガルドさんの小物使い・・など
取り入れられそうなものがありましたら、ご参考まで。。。