手強いけどチャレンジする価値はある、華やかな色柄もの素材

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
昨日は、リメイクスカーフグローブにたくさんのご注文をありがとうございました。
まだまだみなさんのご要望の量に追いついていませんが、今後も喜んでいただける商品企画がんばります。
ホリデースペシャルは年内はこちらで最終、年明けにまたご紹介いたしますね。

「かあちゃんなんでそんなにスカーフが好きなの?」
と、以前よしえさまからご質問をいただいていましたが、
かあちゃんのスカーフLOVEは、絶対振り向いてもらえない男性への片思いのようなものでございます。
なぜって、かあちゃんはまんまる丸顔で、スカーフを巻いてもドラえもんの首輪みたい。(結び目はスズ)
長年研究してもなかなか似合わない、だからこそ思いはつのるのです。

 

スカーフは、総合芸術だと思います。
エルメスのスカーフの図柄には、1つ1つに絵のようにタイトルがつけられているのですね。

(こちらは、2018年のエルメスのカタログ)

エルメスのスカーフが一枚仕上がるのに

・原画のデザイナー
・原画の描線を寸分のくるいなく転写する職人
・印刷工
・カラーリスト

などたくさんの方が関わり、約2年以上をかけるそうです。
精細な柄が有名な「武士の兜鎧」というカレは、着想からスカーフが出来上がるまで1600時間かかったんですって。

スカーフの原画は、デザイナーによって様々で、モチーフは多岐にわたります。
動植物、馬具、ギリシャ神話、山や川などの自然風景、扇子や香水などの装身具、楽器、部族や民族衣装などなど。
カレのデザインの源には資料となる実物が存在して、必ず何かの物語が隠されているんですよね。

 

日本の最近の服って、ユニークなプリント柄が少ないです。
一度見たら忘れられないようなプリント柄はお好みがありますから、
アパレルは「売れなかったらどうしよう」と生地の仕入れが消極的になりがちかも。
無地の生地なら、売れなくても他のデザインの服を作ればいいですから。

スカーフ同様、かあちゃんが敬愛するドリスヴァンノッテンも、
世界中から集まる膨大な生地見本を次々と組み合わせて、トワルで分量を調節し、服の形を決めるのは最後。
デザインより素材の色柄合わせ先行するという、他のメゾンにないユニークな手法で服作りが進められます。
だからこそ、他のブランドには絶対にない華麗な色柄合わせが生まれるのですよね。
たまに
「これで・・・いいのか・・??」
と躊躇してしまうほど、インパクトの強いスタイリングも多いですが、
勇気を出して着てみたい!と思わせるパワーを感じます。

スカーフにしろ、色柄ものの服にしろ
着こなすのがちょっと手強く感じるからこそ、チャレンジのしがいがあるものかもしれません。

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手強いけどチャレンジする価値はある、華やかな色柄もの素材” に対して 2 件のコメントがあります

  1. citrica より:

    かあちゃん様こんにちは。
    確かにユニークなプリント柄って見かけないなあ~と思います。人と被らないアイテムが欲しい時は物足りなさを感じてしまいます。

    洋裁が好きなので、生地屋さんパトロールをよくしますが、素敵な色柄の生地はやはり輸入生地が多いです。私も美しい布が大好きです。かあちゃん様のスカーフ好きと近いものを感じます(^^)
    個性あるおしゃれさんを目指して、かあちゃん様のようにハンドメイドに励もうかと。年明けのスカーフグッズ販売も、首をながーくして待っています。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      citricaさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
      洋裁がお好きな方から見ると、世の中にはこんなにいろいろ生地があるのに、どうして売ってる服って似通った素材なの?って思いますよね。
      ご自身のハンドメイドで個性を出したおしゃれができるなんて、本当に素敵ですね!

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