春夏物はワードローブにプチプラが増える事情

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
ともさんから、服の年間予算についてのご質問をいただきました。

過去3年くらいを振り返ってみると、かあちゃんが服にかけた予算は、
春夏物:秋冬物=3:5 くらいでした。
(総額いくらかは控えさせていただきますが)
春夏物は秋冬物に比べて平均単価がぐっと低いので、当たり前なのですが、
秋冬物に比べ春夏物はプチプラものを買うことが多くなるのも、理由の一つかもしれません。

 

例えば秋冬物のセーター。
かあちゃんくらいの歳になると肌ツヤ髪ツヤがどんどん衰えますので、化繊だらけのざっくりニットなどは素材的にちょっと厳しいです。
風合いの良いウール100%、ちょっと贅沢してカシミヤ混。
そうなってくると、ZARAやH&Mからはどうしても足が遠のきます。(冬のユニクロニットは異様に多いかあちゃん)

一方で春夏もののブラウス。
絶対シルクじゃなきゃイヤ!などとは、かあちゃん思っておりません。
脱いだらすぐにシャシャッと洗えて、ハンガーに干しておくと一晩で乾くポリエステルの手軽さは、汗がつきやすい春夏は本当に助かります。
(もちろん地球環境のことを考えると、ポリエステルを必要以上に買うというのは気が引けますが)
合成繊維OKとなると、プチプラブランドでも買いやすいのですよね。
春夏ものはお洗濯回数も増え、衣類が傷むスピードも早いですから、1枚あたりの予算は控えめで、こまめに新品に取り替えたほうが気持ちもいいなあと思います。
先日、某雑誌の企画でプチプラブランドを着まくったのですが、どれもリアルに欲しいものばかりでした。

 

服の予算が控えめな分、春夏シーズンは欲しかったバッグに予算を割くのもいいですね。
かあちゃんも実は春に狙っているバッグが・・。
あらあら、かあちゃんちょっとお金使いすぎ?!
まあ、
「何を買ったかさっぱり覚えていないのに、何となく服にお金を使っちゃった。しかも去年買って今年も着たいという服が1つもない!」
という状態でなければ、いいお買い物と言ってもいいのではないかと。。。(苦しい言い訳)

原宿明治通りの「ベースヤードトーキョー」
CIAOPANICが入っているのでたまにチェックするのですが、2月11日までバイイングの一点ものやデットストックが、最大90%OFFでした。
シャンソン歌手みたいなブルーのファーコートが1万円ちょっと。
だから〜、欲しいバッグがあるんですってば。
かあちゃんにそういうの見せないでください。(笑)
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春夏物はワードローブにプチプラが増える事情” に対して1件のコメントがあります。

  1. とも より:

    ありがとうございました!
    メリハリが大切ですね(^o^)/
    春夏の洗濯事情や早いペースの買い替えも考慮したいと思います。参考になります!

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