こんにちは。ミランダかあちゃんです。
８８歳になる実家の母が最近スマホに切り替え、毎日かあちゃんに大量のLINEがきます。
半分くらい意味不明です。（笑）
頑張れ母！

 

久しぶりに厚みのあるパリファッションウィークがほぼ終わりました。
気が早いですが、来年の春夏物は、トレンド（というより流行の大きな流れ）が大きく変化しています。
キーワードは「装飾とフェミニン」です。

出典：Vogue Runway
Valentino Spring 2020 Ready-to Wear  より画像をお借りしました。

 

シンプルで削ぎ落としたデザインやシルエットのトレンドが続いた反動で、こってりモリモリ。
アイテムとしては、
１　ジャケット
２　ボウブラウス
３　ドレス

の３点は、今買って来シーズンも新鮮に見えるアイテムです。

 

 

ジャケットはデザイン性が高いものが多いのも次シーズンの特徴で、ロング丈やショート丈、ベルトで絞るデザイン、着流し風に着るデザインなど様々な形が出てきそうです。
ベイシックなジャケットはもうお持ちで、次はちょっと冒険で・・と思っている方は、チャンスですよ〜。

 

 

ボウブラウスは、きっちりリボン結びというより、軽くふわっと結んで長く垂らす雰囲気です。
オーガンジーなどの透ける素材、色柄を使ったプリントなど、女性らしい盛りアイテムが目立ちますね。

 

 

ドレスは、ZARAでよく見られるような、着丈が長く、とろみや柔らかさのあるロング。
今年の夏の暑さで、すっかり１枚で過ごせるドレスにハマった！という方も多いのではないでしょうか？
体型も隠してくれますしね。

ドレス＋ジャケットやライダース＋スニーカー　といった大人の定番カジュアルダウンももちろん、来年も大威張りで着られそうです。

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