SNSで発信したい方におすすめ「バズる書き方」
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
今日はファッションとは直接関係のない書籍のお話です。
成毛眞さん
こちらの本がベストセラーになっているので、お読みになった方もいると思うのですが
かあちゃんが成毛さんのコーナーでついで買いして、面白かったのがこちら↓
文章の書き方の指南書って、色々あると思うんですけど、この本はLINEやブログなどのSNSの文章の書き方に特化しているところが、すごく新鮮で面白いんですよ〜。
例えば・・(以下本文を要約して抜粋)
スマホで文章を描くときは「一字下げ」をしない
私たちが小学生の頃から教わって来た、「段落の最初の一文字は空欄にする」っていうルール、1行が短いスマホの画面で、段落変えの際に一字下げても、あまり有効ではない。
そこでSNSでは、段落を変えるときは1行あける
漢字の「閉じ開き」が文章の第一印象を決める
「開く」はひらがな表記、「閉じる」は漢字表記のこと。
×その為に私が意識しているのは「開く」という事である
○そのために私が意識しているのは「開く」ということである
漢字の閉じ開きに絶対の正解はない。読む方の立場になってみて、どれくらいの加減だと読みやすいか、自分の感覚で決めていけばいい。
細かいことだけど、言われて見ればなるほど、なるほど・・
成毛さんご自身、Facebookの投稿も、一度公開してから後も何度も書き直すそうです。
ブログ、note、Facebook、インスタグラム、この数年で自分の考えていることを発信するツールは劇的に増えているわけで、それらを上手に使うには「論文を書くとき」「企画書を作るとき」の正解とはちょっと違う、テクニックが必要。
かあちゃんはとても勉強になりました。
自分で発信している人、これから何か発信していきたいと思っている人、ぜひ読んでみてください。
★かあちゃんの新刊本「どうせなら歳は素敵に重ねたい」を読んだよーという方、Amazon・楽天で購入された方は、ぜひレビュー投稿と星の評価をお待ちしてます!着々とレビューが増えていて、本当に感謝です。
そしてもし、ご自身のブログなどでかあちゃんの新刊本について書いてくださったかたがいらしたら、どうぞこのブログのコメント欄でお知らせくださいね。
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「そこでSNSでは、段落を帰るときな1行あける」になっちゃってます。
本を購入し愛読してます。Youtubeでは参考になりつつ笑ってしまったりして楽しく拝見しています。
なつめさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
誤字、失礼いたしました。本やYouTubeをご覧くださりありがとうございます!