バッグをからだから離したら幸せまでもが逃げていく!
一昨日、気取ってクラッチバッグを持って
おでかけしたのはいいけれど
スマホで景色を撮ろうとしたら
持ち手のないバッグの置き場に困って
股にはさんだことを
かあちゃんそっと告白します。
いくらファッションをビシッと決めたつもりでも
こういうおばはん、いやもはやおじさんな行動は
絶対人に見られてる。
あ〜〜〜気をつけなきゃ。(滝汗)
今日この本を読んで
大笑いしながら、かあちゃん
我が身を振り返って反省しきりです。
「NGしぐさ」が面白すぎるので、
本から1つご紹介します。
ショルダーストラップがついていないタイプの
バッグを持つ時のNG。
(1)買い物かごみたいにぷら〜んとぶら下げる
(2)バッグをかけているほうの手のひらが「ぐー」。
なぜか勇ましく握りこぶし
「だってずっとバッグをひじにかけてると疲れちゃうんだもーん」
「あせもできちゃうんだもーん」
「だからバッグの取っ手と腕のあいだにハンカチ1枚いれるんだもーん」
(↑おばちゃんあるある)
と言い訳したそこのアナタ!
だったらショルダーバッグにしましょ。
かあちゃんもだけど(笑)
バッグはなるべく軽そうに見せるのが鉄則だそう。
ワキをキュッとしめて、
コンパクトに持つと軽そうだけど
体から離すととたんに重たく
バッグは”荷物っぽく”見えてしまう。
「バッグは素敵に持てばアクセサリー
そうでなければ単なる荷物」
と著者のポージングディレクター中井信之氏は書かれています。
・・・
はい。
おっしゃるとおりでございます。
こんな感じで
「モテしぐさ」と「NGしぐさ」が
わかりやすく笑えるイラストで対比して書かれているので
笑いながら一気に読んで
最後「ずずーん」と反省させられます。
「今さらモテなくてもいいもーん」
今そう思ったあなたにこそ、
おすすめしたい本です!
かあちゃんと一緒に反省しましょ。
股にはさまれたかわいそうなバッグ。
よく見るとバッグのファスナーもあいてるし。
もういろいろゆるみっぱなし。(汗)