テンションが上がるお野菜料理本
今日は最近かあちゃんがハマっている料理本をご紹介します。
かあちゃんはベジタリアンというわけではありませんが、家族全員野菜好きで野菜の摂取量が多いです。
おそらく一般家庭の方に比べて腸が長いです。(草食化。笑)
ただ野菜って、レシピがマンネリ化するんですよねー。
どうしても使い慣れてる野菜の登場回数が多くなるし。
先日ツタヤトーキョー六本木店でウロウロして見つけたのが、この本。
「フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる」
この本のいいところは、料理法が3つに分かれレシピが紹介されているところ。
1、生野菜・・・野菜と少し肉で作る、火を通さないサラダ
2、エチュベ・・・少量の水分で蒸し煮したサラダ
3、オーブン焼き・・・じっくり火を通して焼き目をつけたサラダ
和食の煮物か野菜炒めかスープか茹で野菜・・。
野菜に火を通す食べ方のバリエーションはそんなに多くないので、2と3が特に新鮮。
塩胡椒とハーブやいくつかの調味料をかけて、オーブンで焼くだけ!というお手軽さも助かるわ。
昨日は来客だったので、季節のイチジクのサラダを。
イチジク、チコリ、ビーツ、生ハム、ブルーチーズを切って並べただけ。
ドレッシングは赤ワインビネガーとフレンチマスタード、オリーブオイルをざざっとね。
食材のいろどりと器でなんとかなる料理。(笑)
この本は、お料理の写真が美しいのもポイント。
お夕飯一人だと「一人鍋でいっか」と
冷蔵庫の残り野菜を入れまくった鍋で済ませるかあちゃんですが、
これを見て、なんとかテンションを上げてます。
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はじめまして。
ランキングから来ましたミラです。
おしゃれなサラダですね!
本も素敵です。
ミラさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
本もお読みくださり光栄です。
ノンアルコールワイン、素敵ですね!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。