「春らしいけど寒くない服が着たい」ときは◯◯を増やす

2月に入り、ファッション雑誌3月号が
書店に並ぶようになりました。
表紙のモデルさんは春らしい薄物を着ていて、
素足にサンダル!なんていうコーデも。

ファッション業界では「梅春もの」
という素敵な言葉があって
冬と春の間の季節に着る服のことを指します。

そうは言うものの、寒いわよ〜!
サンダル?履けない、履けない(ブルブル)
それでも徐々に春らしい気分は出したいので
かあちゃんはこの時期
真冬より一段薄い色を着ます。
秋から真冬は、黒やチャコールグレイが多くありませんでした?
それを一段明るい(白っぽい)グレイ、白などに変えるだけ。

写真のオフホワイトのレザーコートは
毎年2月になると着る服なんです。
秋から年末にかけて着ると寒々しく見えるけれど
2月に着ると、
春らしく見えてくるから不思議。

年末にZARAで買ったフェイクファーのマフラーは
暖かいし、ベージュにもグレイにも合う
明るい色なので、お買い得でした。

かあちゃんの定番
「無彩色」&「順無彩色」コーデは相変わらずですが
もう少し季節が進んだら、
インナーのセーターの色を
ピンクやブルーにに変えてみようかしら、
と思っています。

まだまだ寒さは続きますが
あったかさはそのまま、
白っぽい色を増量して
「梅春」という季節を楽しんでみてはいかがですか?

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