「Rakuten Fashion Week TOKYO」生きる喜びに満ちた服

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

かあちゃん、むか〜しむかしそのむかし、ハネムーンというものに行きまして、
マイアミ→バハマ→ニューヨーク と豪遊?!したことがあるんです。
仕事が忙しすぎるうっぷんだったのでしょうか。
とにかく正反対の土地をめぐり、土地の美味しいものをたらふくいただき。
忘れられない思い出です。若かった。

で、カリブ海のバハマ諸島という場所は、
見たこともない海の色、オレンジ色の太陽、ピンク色のコンク貝、スチールドラムの音色、
プリミティブで躍動感あふれる、虹の世界に迷い込んだみたいな、南の島でした。

 

先日お招きいただき、
Rakuten Fashion Week TOKYO「TOKUKO 1er VOL トクコ・プルミエヴォル」のランウェイを見てきました。
見てください!このワクワクするような鮮やかなプリントや色彩。
明るいエネルギッシュさと、女性らしい可愛さが共存していて、生きる喜びとエネルギーに満ち溢れています。
まさに「バハマ」
かあちゃんたちが訪れた当時、バハマの人たちって、陽が昇って沈むまでの一日の営みを慈しむように、ゆっくりペースで楽しそうでしたもの。
(今年9月のハリケーンの被害が心配です)

 

ブランドの顧客の方は、比較的ご年代が高い方が多いようにお見受けしましたが、
マリメッコとかミナペルホネンとか、北欧系のはっきりとしたプリントがお好きな方や、
華やかでくっきりとした色柄物、ブランド独自の希少な表現がお好きな方は
年代を問わず気にいると思います。
とにかく、服から元気をもらえそう。

 

パリを拠点にヨーロッパで活躍する日本人デザイナーの前田徳子さん。
もう写真を見ただけで、キュートでエネルギッシュなお人柄が伝わりますよね。
大勢のファンの方に囲まれている隙を狙って、なんとか記念撮影をしていただきました。

こちら、RENOWNメディア戦略部 課長の鈴木様。
ネクタイに注目!
あんまり可愛かったので、ご一緒に写真を撮っていただきました。

 

日本のファッション業界が全体的に元気がないせいもあり、どうしても個性が薄く似たような服が並んでいることが多く、
ブランドタグをとったらみんな一緒に見える、ということが起きがちです。
ある意味仕方がないことかもしれませんが。。。

そんな中こうした個性のあるブランドに出会えると、やっぱり服は人を幸せにするものよね、と実感します。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA