イケメンがひしめくクローゼット

JUST JOYのファイナルセール、終盤戦です。
欲しかったアイテムがある方は、チェックしてみてくださいね。

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
先週末のYouTubeライブの時に、「かあちゃん最近スカーフ買った?」と聞かれ、
話の成り行き上思わずみなさんに、秋1番に購入したコートをお見せしてしまいました。
(インスタのアーカイブが残っているので、良かったら見てみてくださいね)

こちらです↓
え?スカーフとは関係ないじゃない?
そうです。
前から見ると青島刑事風な、ごく普通のモッズコートです。

ところが!バックスタイルは、これ↓
ド派手すぎて、自分でも絶句。
こちら、2021年秋冬の、ジュンヤ ワタナベ コム・デ・ギャルソン × ベルサーチェ コラボです。
ホテル丸ごとベルサーチェが満喫できる「PALAZZO VERSACE DUBAI」にはいつか泊まってみたいとは思うものの、
アパレルは多分一生着ないブランドだろうなあ・・と思っていたので、自分の衝動買いに自分が一番驚いています。(笑)
これ買って、もうスカーフ5〜6枚買った気分になったので、今年はスカーフ買うのはやめておこう。

無骨でそっけないモッズコートと、正反対のラグジュアリーな生地の、まさかの異素材合わせ。
こんなデザインをする勇気はかあちゃんにはないわあ〜!と感銘を受けてしまい、自分が着るというより、もう作品として手元に置いておきたくなっちゃったんです。
あ、でも実際にも着ますよ。
徹底的に黒のシンプルな服に合わせれば大丈夫なはず。
大丈夫だと思って着れば大丈夫。
還暦の今年、かあちゃんはますます自由でありたい、何かにチャレンジしたい、まだ見ぬ何かに出会ってみたい。。という欲求が高まっています。

 

「衝動買い」って、かあちゃんはすごくポジティブに捉えています。
だって、何も心が動かない人100人とすれ違うより、超絶印象に残るイケメン一人と出会うほうが、人生楽しいじゃないですか。
どうでもいい服100枚より、持っているだけでワクワクドキドキしてしまう服と共に生きたいです。

この衝動買いのおかげで、秋冬に買おうと思ってたジャケットが買えなくなったけど、ま、いいや。
それより問題なのは、「お楽しみ服」のコートが限界まで増えてしまったこと。
今かあちゃんのクローゼットには、西島秀俊さんと小栗旬さんと三浦翔平さんとディーン・フジオカさんと福士蒼汰さんがひしめきあっているような状態なの。
でも何か手放さなければ。。。
悩みます。

 

 

 

★医療従事者の皆様のお働きに今日も心から感謝いたします。

かあちゃんの新刊本「どうせなら歳は素敵に重ねたい」を読んだよーという方、Amazon・楽天で購入された方は、ぜひレビュー投稿と星の評価をお待ちしてます!着々とレビューが増えていて、本当に感謝です。
そしてもし、ご自身のブログなどでかあちゃんの新刊本について書いてくださったかたがいらしたら、どうぞこのブログのコメント欄でお知らせくださいね。

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イケメンがひしめくクローゼット” に対して 4 件のコメントがあります

  1. 千衣子 より:

    こんにちはかあちゃん、chuchuです。
    こういうのってご本人が1番びっくりするものかもしれないですね?側から見るとごく自然なことに感じられます、笑

    いろいろ思い浮かびながら読みました。
    ・イケメンたちを見たい
    ・イケメンたちにはめったに会えないのになぜ別れなくてはいけないのだろう。普通の男にサヨナラするのではダメなのか
    ・クローゼットがぱんぱんになったということなら、かあちゃんは私服をいったい何枚くらいお持ちなんだろう
    ・それには年間どれくらい服に費やしていらっしゃるのだろう

    差し支えなければいつかそのうち聞かせてください!
    というのも自分の悩み(?)として、
    ・自分にとっての適正な(必要なではなくて)服の量はどれくらいなんだろう
    ・子どもの教育には何千万円もかけて躊躇ないのに、高い服はギルティを感じて買えない。(しかし高みを体験してみたい気もする。だけどそっちを知ったら普通の世界?が色褪せたつまらない所になっちゃうのかもという恐ろしさもある)…やっぱりイイヤ
    というのがあるからです。

    自分は服に対して、かあちゃんの持つオリンピック聖火のように明るく燃える情熱は無いのですが、好奇心が強い気がします。
    なので、かあちゃんが変態(良い意味です!)であるところに惹かれます。

    たぶん需要はとても小さいと思うのですが、変態の話を聞きたいです。(役に立たない話がとても好き)
    たとえば…
    ・「頑張ってる」感じと「攻めているカッコいい」感じは、どこで差が出るのか
    ・TPOに障らなければ服装は自由なはずなのに、なぜ「マスターベーション的」な出立ちをそれであると認識でき、また、温かい目を向けにくいと感じてしまうのか
    ・「美しくない」服にもなぜ惹かれるのか(その人らしさの滲む野良着みたいのはわかるが、たとえばギャルソンのこぶの服とか、アレキサンダーマックイーンのサヴェジビューティみたいな少し怖い服)
    など、かあちゃんに聞いてみたいと思うことがいくらでもあります。(そんな需要はほぼ無いと思いますが)

    すっかりコメントの域を超えて長くなってしまいました、すみません!

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      chuchuさん、こんにちは。
      盛りだくさんなコメント、感謝です!!
      1回の記事ではお答えしきれないほどたくさんのテーマをいただいたので、ブログで少しづつ書かせていただきますね。
      昨日クローゼット整理をして、普通の男の方をばっさばさ処分しちゃいました。(笑)

  2. ももじろう より:

    かあちゃんchuchuさんこんにちは!
    chuchuさんの質問集、わたしも興味ぶかいです!需要が多いかわかりませんが、わたしも聞きたい、に一票(^-^)/

    昨日普通の男をばっさばさ処分!しびれました♪

    新しいイケメンコート、ステキ!

    こんなデザインをする勇気はない、という一文にかあちゃんのデザイナー魂の炎が新たに燃えはじめたのを感じました。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      ももじろうさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
      服との出会いは一期一会。そして出会う服もあればお別れする服もありますよね。
      記憶に残る服を着たいです。

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