妄想のPRADAコーディネート

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
Instagramのリールに、「この秋着たい本気の1週間コーデ」というのを載せたら、たくさんの方にみていただきコメントいただきました。
ありがとうございます。
ただただかあちゃんがこれからリアルに着たいコーディネートを1週間分ご紹介してます。
派手です。(笑)

 

さて、今シーズンかあちゃんが注目しているブランドをいくつかご紹介したいと思います。
台風の目は「PRADA」
ミウッチャ・プラダの共同クリエイティブ・ディレクターとして、ラフ・シモンズが手がけた最初のシーズンだからです。

メンズ畑で活躍して着たラフ・シモンズが、Diorのクリエイティブ・ディレクターに就任した時も衝撃的でした。
↑この時の様子は「Dior and I」という映画で描かれています。
花で埋めつくされた壁から出てきた花の妖精のようなドレス、耽美的でした。

 

この時の映像があまりにも美しく、印象的だったので、
ミラノの老舗ブランドPRADAにどんな新しい風が吹くのか、大注目でした。

PRADA Fall 2021 Ready-to Wear のコレクションラインは、こちらから見られます。

ランウェイのルックの中で、特に鮮烈な印象を受けたのがこちら↓
ラフシモンズっぽいテーラードジャケットとスカートではありますが、ジャケットの袖を肘の上までたくし上げて、ニットインナーを大胆に見せています。
インナーとブーツのジャガード織りのニットがすごすぎる。
こんなの、今の日本では滅多にお目にかかれません。
(昔は素晴らしいニッターさんがたくさんあってこういうの編み立てることができたんですよ)
このジャガード織りのニットの実物が見たくてたまらず、かあちゃん8月のうちにPRADAにスキップで行ってきてしまいました。

タートルニットの上に着ているのはモヘアのニットポロです。
ハイコントラストな配色と色合わせが、新鮮だし強烈だけど、下品ではない。
このあたりが本当にさすがだと思います。

すごく複雑そうに見えるけど、私たちが真似できるポイントはたくさん。
まずポロの下からタートルのチラ見せ。
これはUNIQLOとCOSでできそう。
その上から手持ちのネイビーのジャケットを羽織ってしまえば、上のような黄金のVゾーンが出来上がり。
はっきりとコントラストがつくカラー同士の掛け合わせが、今年っぽいです。

無地同士の配色イメージは、これが参考になりそう。↓
これを頭の中で、
手持ちの黒いコクーンコート+グリーンのタートルニット+パープルのポロシャツ+手持ちの黒いバッグ
・・・という感じで変換してしまえば、クローゼットの中にある服+何色かのUNIQLOニットを買い足せばできそうじゃないですか?
(↑これ、ブランドのニットが出揃ったら、実際にやってみますね)

あ、もちろん、PRADAそのものを全身着て見るのもいいと思いますが、
コレクションラインは、バッグや靴と違い日本への入荷点数がかなり少なそうだったので、ちょっと急いだ方がいいかもです。

 

 

★医療従事者の皆様のお働きに今日も心から感謝いたします。

かあちゃんの新刊本「どうせなら歳は素敵に重ねたい」を読んだよーという方、Amazon・楽天で購入された方は、ぜひレビュー投稿と星の評価をお待ちしてます!着々とレビューが増えていて、本当に感謝です。
そしてもし、ご自身のブログなどでかあちゃんの新刊本について書いてくださったかたがいらしたら、どうぞこのブログのコメント欄でお知らせくださいね。

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