JAZZと絵本のコラボレーション
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
ぽっかぽか陽気の東京でした!
すでに半袖の人もちらほら。
銀座シックスにある蔦屋書店に行くと、かあちゃんが必ずチェックする「好きな書棚」があります。
それはここ。
蔦屋書店はアート本も多いですが、「アートの見方」を解説する本の取り扱いも多いんですよね。
アートの入門書もあれば、読みやすい&手を出しやすいアート本もずらり。
今日、この書棚で目についたのが絵本作家 五味太郎さんの「JAZZ SONG BOOK」
この本1988年に発行された本で、五味さんがジャズの名曲を翻訳し、JAZZの曲のイメージや世界観を絵本に落とし込んだものだそうです。
「SUMMER TIME」FLY ME TO THE MOON」「YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO」
一度は聞いたことがある名曲の世界観がPOPなイラストになってるの。
なんて素敵なJAZZと絵本のコラボレーション!
ちょっと暗いニュースが多いこの頃ですが、この本、ものすごく癒されます。
本好きのお友達がいたら、ギフトにしてもいいかも。
五味太郎さんといえば、娘が小さいころ「さる・るるる」を本当によく読みました。
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かあちゃん今晩は、chuchuです。
この度はご出版おめでとうございます
1冊の本を完成させる為に、かあちゃんを始め多くの方の知恵と時間と労力がみっしりと注ぎ込まれたことと思います。
たいへんなご苦労だった事でしょう、本当にお疲れ様でした。
今回はAmazonで購入しなかったので、長くなりますがこの場でお手紙を書かせていただくことにしました
発売前にタイトルをお聞きした時に(これはなかなかチャレンジングな企画だったのではなかろうか…)との思いがよぎりました。
すでに多くの類題・類書が上梓されている市場に後からの参入。どのような切口にするのだろう?
よく見かけるのはミニマリスト的なベーシックアイテムのボーダーシャツ・白シャツ・白T・デニム・ジャケット・LBDなどなどに数を絞って組み合わせを紹介する本でしょうか。
シャツの襟を抜いて、白Tの首と裾をちょいと見せて…
これは間違いのないスタイルではあるけれど、多くの人が一様に取り入れており、おしゃれという積極的な言葉まで使えるだろうか…?このスタイルで違いを出すには各アイテムそのものがピタッと決まっていないとだし、我々にはかえって高度すぎる!
かつて読んだ記事で、アメリカ人のジャーナリストが「日本人は平均点の高い服だが、着こなしは皆同じ」と言っていました。
アメリカ人に言われるのは悔しい気がしたけど、確かにホントにそうだなあと思った記憶があります。
かあちゃんがご提案なさるなら、このような柳の下にもはや居ないドジョウを狙うわけがない
タイトルは、「何とかなる」ではなくて「おしゃれになる!」と言い切っています。
「おしゃれ」とは何か、かあちゃんの考え・メッセージがスタイリングの軸として明確に伝わってくる本ならば、独自性が出る!と思いました。
もうひとつの方向として思い浮かんだのは、かあちゃんの私服をずらっと公開して「今ある服で」組んだコーデを101個見せてくださる本です。
これはきっと強烈な?本になるだろう。一部の人にはとても魅力的だろう。だけど、多くの読者は自分ごととしては読めないだろう。
(もともと素敵な服ばかりのかあちゃんだもの、私の持ってる服とは違うもん)
今回この線をかあちゃんが目指すとも考えにくいし…
いったいどんな本に?!
かあちゃんの教えを乞う我々の属性?がさまざまなグループに分かれているので、そこがまた複雑な気がしました。
その全てを満足させることはできないし、ターゲットがどこなのか、おしゃれをどう考えておられるのかを遠慮なくババンっとおっしゃってくださって良かった気もします。
(ただ、服装でマウントを取るような捉え方は私はとても嫌いなのですが…)
いろいろ産みのご苦労がおありだったかも…と思いながらも、基本アイテムでのコーデネイトはやはりとてもかあちゃんらしいなぁと感心しきりでした!
何より、変わることを恐れないお人柄が端々から伝わってきました。素晴らしいです!
楽しいご本をありがとうございました!
chuchuさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
そして、本をさっそく読んでくださり感想までわざわざ!ありがとうございます。
じっくり繰り返し読ませていただきつつ、そのうち本のテーマや企画、裏話的なこともブログに書こうかなあと思います^^