昨日ご紹介した
スカーフとストールを合体させた
「リメイクスカーフストール」
あまりに便利なので、
鼻歌混じりに自分用のサンプルを作っていたら

帰宅した娘が見て一言

「なにそれ？ピコ太郎？」

 

その時のかあちゃんはこの状態。

 

ずずちゃちゃ、ずずちゃちゃ。

よく言えばヤザワのタオル。
（↑よくなってない）

 

スカーフに比べてストールは
決してむずかしくないですが
１点だけ気をつけるコツがあるなら
「対角持ちしてから使うこと」
だと思います。

 

こんなふうに、ストールの角をつまんで
布が斜めになるようにして
それをくしゃっと握ってから巻くと
表情が出るのですね。

 

上の写真のように
先端が細くとがる感じになると
抜け感が出ると思います。

 

 

それから、背が高い方や大柄な方は
柄の迫力を生かすために
こんな感じでただ羽織るだけでもいいですが

 

小柄さんがこれをやると、
ストールの分量が多すぎてしまうので
できれば、ストールの面積が
ウェストから上で終わるようにすると
バランスが良く
人の目線も上に上がり
背高効果が狙えます。

 

 

これはリメイクスカーフストールに
限ったことではなく
一般的なストール・マフラーについて
言えることですね！

 

今日は全身黒で
「もじもじくん」みたいですが
ストールを強調するためにしております。
今年のトレンドはもじもじくん！
というわけではありませんので
そこのところ、よろしくお願いします。

今日使用したストールは
かあちゃんが初めて海外に行ったときに買った
エルメスの伝統柄「鍵」をリメイクしたものです。
ストールは大きめ柄のスカーフでも
持ち味が生かせるみたい。
久しぶりに使えて嬉しいなあ。

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