大人になったら、愛着のある一枚の絵のようなアイテムを集めたい

こんにちは。
ジャージャー麺とかミートソースパスタをいただく時、麺と具の配分が最初から最後まで同じになるにはどうしたらいいんでしょうか。。
暑くて麺類が増えているミランダかあちゃんです。

クローゼット向上委員会で、週2ペースでご自宅のクローゼットにお邪魔しています。
今日お会いしたNさまが持っていた靴が素敵すぎて胸キュン。

 

1920年代のストラップ付きシューズを思わせる、トラッドな香りがする靴。
こちらでオーダーされているそうです。

センスィミリア

Nさまのクローゼットは、過不足なくベイシックが整っていましたが、そのベイシックな服にこの靴を合わせると一気におしゃれ感と個性が出ます。
なんてパワーのある靴なんでしょうね。
もしこれが赤いバレエシューズだと・・おしゃれだけど普通になっちゃいますから。

 

 

 

今月から色々なお宅にお邪魔し、クローゼットを見せていただいて、かあちゃんが感じること。
みなさんかあちゃん本を読んでくださり、ちゃんと「整ったクローゼット」になっています。
(これだけでも、本を書いて本当に良かったと思います)
これはインテリアに例えるなら、きちんと不用品を捨てて無駄のない、空間のあるお部屋を作った段階です。

そして「そこから自分らしい何か足していく」のが第2段階。
空間のある部屋に、絵を飾るのに似ています。
どんな絵を飾るかに、一番個性が現れる。
例えば無印良品の家具のお部屋に、浮世絵を飾るのとモダンアートを飾るのとでは、見え方は全く違いますから。
かあちゃんにとっては、それがステラやドリスやジミーチュウやシルクスカーフだったりするわけですね。

こればっかりは、誰かのお勧めを真似してもオリジナル感は出ません。
それから一目でブランドとわかるアイテムも、オリジナル感からは遠ざかります。

 

とはいえ、いつも歩き回ってそんなものを見つける時間や手間が、かけられない方が多いのも事実。
みなさんがそんなものに出会えるように、様々な情報を集めてお届けすることも、かあちゃんの使命かもしれないなあ〜なんて思います。

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