なんだこの充実度は!CanCam2月号自撮りライトがすごすぎる

「自撮り」と打ったら「地鶏」が出てきた
食生活は限りなくおじさんな、
ミランダかあちゃんです(笑)


https://www.amazon.co.jp/dp/B01MSYCY18/

あまりのインパクトにネットがざわついてます!
「あの……キャンキャンありますか?」と
おじさんが、本屋のレジカウンターでおずおずと
入荷状況をたずねる現象まで起きているらしいよ。

話題のひとつは付録の「自撮りライト」
スマホにクリップ状のライトをはさむと
自撮りした時、修正不要なほど肌色がきれいに見える。

また、それほど自撮りをしない人でも
お料理などを真上から撮影しようとすると
自分のスマホの影が四角く写り込んじゃうじゃない?

あれがいっさいなくなります。
かあちゃんの場合は、ライトのおかげで
日が暮れてからも撮影ができるようになったので
ありがたいことこの上ないです。

(↓わかりやすくするため、ライトを裏面につけてます)

そして、付録より驚いたのは
誌面のほとんどを
「私たち、かわいい写真が撮りたいの♥」
という特集にしてしまっていること。

カメラマンさんにスマホで写真を撮ってもらい
そういう写真を「自分で」撮れるようになるための
細かなテクニックや
食べもの、スイーツ、ファッションアイテム、ペット
などのかわいい撮り方、
さらに、色調整や加工の方法まで。
インスタグラムに、
いかにかわいい写真を載せ、周囲の支持を集めるか
ということに徹した分厚い情報は
軽く専門書1冊分の内容だと思います。

ファッション誌なのに服のページを最小限にして
ここまで「写真」に振り切った内容にするの、
相当勇気がいっただろうな。
もう、編集者の執念感じます。

確かにコアな読者層である、娘世代を見ていると
インスタにかける情熱は半端ないですもの。

Cancanのすごいところは
「あたしたち、ファッション誌だから〜ふふふ〜ん!」
とお高くとまらずに
読者が本当に求めていることを
真摯に追求しきった点だと思います。
雑誌が売れなくなったのはスマホのせい、
なんて言い訳だよね、
と感じずにはいられませんでした。

ちっぽけでも、なにかを発信する人間としては
こうでなくちゃいけない!!
本当に学ばせてもらった「CanCam2月号」でした。

今年もあと数時間となりました。
2016年9月9日から始めたこのブログ
早くも3ヶ月たち、112記事を書きました。

「10万PVいったらいいなあ〜」
なんて思ってたんですが
なんと12月は12万PVを突破し、
日本ブログ村ランキング40代ファッションカテゴリーで
第2位となりました。
これもひとえに
毎日お読みくださるみなさま、
コメントや感想をくださるみなさまのおかげです。
心から感謝申し上げます。

来年はさらに
CanCamのようにぶっちぎりな内容にすべく
がんばりたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
そしてみなさまにとって、新しい年が
健康に恵まれ素晴らしい1年でありますよう
お祈りしています。
かあちゃんから、愛をこめて♥

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