セールが狙いめ・買って後悔しないファッション小物

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
キッチンのレンジフードをせっせと掃除していたら、肩が痛くて上がらなくなりました。
六十肩ってあるのかしら?やれやれ。

こちらの↓写真のスタイリング、辛口ミリタリースタイルでとってもかっこいいのですが、
着こなしの重要なスパイスになっているのが、ハイウエスト気味の「ベルト」です。
試しにベルト部分を指で隠してみてね。
あるのとないのとでは大違い。
ベルトって、小さい面積の割に体の真ん中を横切るものなので、かなり重要なアイテムだとかあちゃん思うんですよ。

(「VOGUE COLLECTIONS PARIS」より画像をお借りしました)

ももじろうさんがコメントで
「黒とライトグレーと、マゼンタと黄緑のベルトを買いました」
と買いてくださっていて、かあちゃん「ほお〜っ♡」となりました。

服は相当考えて着るのに、仕上げのベルトは「なんとなく黒でいっか」と適当に選んじゃうこと、ないですか?

黒とライトグレイまでは、どなたも手を出すと思うんですが、
マゼンダと黄緑って、ベルトだけ1本突然スタイリングに放り込んでも素敵にならないんですよね。
大きめピアス、スカーフの柄、靴、バッグなど。。。
どこかにもう1回同じ色を繰り返すか、トーンのあった色を入れるか。
スタイリング全体をちゃんと考えないといけないので、難易度高めです。
でもだからこそ、こんな色のベルトを使いこなすようになれれば、
計算された人と違うおしゃれが出来上がるんじゃないでしょうか。

 

 

かあちゃん電車で座っている時、前に立った女性のベルトが気になって気になって仕方がないことがあるのです。
(ちょうど目の前にベルトが来るしね 笑)
穴やバックル付近が擦り切れていたり、せっかくパステルのお洋服なのに、ベルトだけ真っ黒だったり。

わりと皆さんが適当に選んでしまうものだからこそ、
服とベルトの色のハーモニーが美しかったり、
一目でベルトが主役なのね!とわかるスタイリングをしていたりすると、ぐっときます。

でもねえ、ベルトってちゃんとしたものを買おうとすると、ニット1枚分以上のお値段。
ですから、こういうものこそセールをうまく活用したいものです。

 

上の写真は、来シーズンのトレンド小物を集めたものです。
もはやどこまでがベルトでどこまでがバッグだかわからないものもあるけど、
ベルトは、靴やアクセサリーと同じくらい重要なもの、ということがわかりますよね!

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