着画と置きどりノススメ

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

スマホがインカメになっていて、写真を撮ろうとした時、画面に自分のどアップが出てきて「ぎょぎょっ」
・・・ってことないですか?
ある美容家の方によると、その角度で見た顔が10年後の自分なんだとか。
聞きたくなかった。。。。

 

それはさておき、クローゼット向上委員会でかあちゃんがお客様の全身写真を撮ると、みなさんおっしゃるのが
「私って、こんなに地味だった??」

特に黒やネイビーベースのシックなお洋服のとき、ご自身ではアクセサリーやバッグや靴で、色や光を足しているようでいても
引きで見てみると、それがほとんど見えていない状態。
特にアクセサリー類は、自分的には視野に入りやすいので大きく見えるけど、他人が見るアングルではわずかな面積にしか見えない、ということが意外と多いんです。
自分自身を鏡で見る場合も、どなたでも無意識に自分にとって一番のアングルで見ますので、実のところ他人の目線とはかなりのズレがあるんですね。

 

ミランダかあちゃんのオンラインサロン「大人おしゃれ部」では
毎週かあちゃんがお題を出して、皆さんのスタイリング写真を募集するのですが、
何回かやっているうち、メキメキおしゃれ度が上がってきた方が少なくありません。

 

これぞまさしく「自撮り(または床置き)の効用」だと思います。
いつもの自分が認識している自分ではなく、俯瞰で見た自分をチェックすること。
この訓練をしていると、色やボリュームなど、適切なバランスがどんなものなのかを客観的にチェックする目を養えるんだと思います。

 

インスタにあげるのは恥ずかしくて・・という方も、自分で写真を撮ってスマホやパソコンに保存しておき、それをときどき見返すだけでも十分。
GW中は、ご家族とお出かけすることもあると思いますので、
いつもは撮影役に徹しているあなたも、ぜひ一人で全身が写っている写真を撮ってもらってみてはいかがでしょうか。

 

出典:pinterest

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