クリーニングの面白い歴史

こんにちは。
「またそうめん?!」
って言われても、聞こえないふりしてお昼にそうめんを出すミランダかあちゃんです。
「そんなこと言うなら、薬味くらい刻んでごらんなさいっ」
と心の中で呟くみなさま、お盆休みも終わりです。
やれやれ、お疲れ様でした。

 

 

先週、面白い場所で面白いものを見せていただきました。

これ↓「なーんだ?」

これは明治の末期から大正にかけて使われた、クリーニングの着物や服を入れる「箱車」です。
クリーニングの白洋舎様の本社ビル1階「五十嵐健治記念洗濯資料館」前に展示されています。
五十嵐健治さんは、日本で初めてドライクリーニングを開発し、明治39年にあの「白洋舎」を創業した方だそうです。
それにしても昔のクリーニング用の車、黒塗りに金文字のなんとうやうやしいこと!
当時のセレブのお召し物を、大切に運んだのでしょうね。

 

ちなみに雪国ではこんなソリ付きの箱が使われていたんですって。

大田区にあるこちらの博物館は予約は不要、白洋舍本社の受付で資料館見学の旨を伝えて見学できるそうです。
(入館無料)

 

昔のドライクリーニングのドラムは、こんなふうに木でできていたんですって。
デリケートな和服などは、生地の当たりが柔らかで、適していたそう。

アンティーク好きさんは大喜びしそうな、昔のアイロンがずらり。
もちろん電気ではなく、ふたを開けてアイロン内部に炭を入れて熱源にし、小さい煙突みたいなところから煙を逃していたらしいです。

 

戦中戦後の弾を改造したアイロン。
時代を感じます。

 

こちらは「ひのし」と言って、お鍋の形の器具の中に炭火を入れて、その底面を布地に押し当てて皺伸ばしした道具。
焦げてしまわないのかしら??

 

クリーニングの会社様って、アパレルと同じくらい私たちの衣服と関わりが深いのに、
クリーニングについて、かあちゃんたちが案外知らないことが多いのではないかしら?とふと思いました。

なので、かあちゃんが読者の皆さんを代表して
「今さら人に聞けないクリーニングの素朴な疑問」
来月インタビューしてくる予定です。
乞うご期待!

スポンサーリンク

クリーニングの面白い歴史” に対して 5 件のコメントがあります

  1. まる より:

    こんばんは!
    いつも楽しく拝見しております(^ー^)

    来月のクリーニングのインタビュー、今からとても楽しみです!

    というのは、主人が大切にしている洋服のクリーニング、どこに出したら良いのか全くあてがなく、放置しているからです(ー_ー;)

    クリーニング店のPRが入った情報ではなく、利害関係のないミランダかあちゃんさんの情報なので、本当に待ち遠しいです!

    暑さはまだまだ続きそうです。ご自愛ください。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      まるさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
      ご主人のクリーニングに迷っていらっしゃるお洋服は、どんなものなのですか?
      試しにインタビューの時聞いてみます^^

      1. まる より:

        こんばんは!

        返信していただいただけでも嬉しいのに、インタビューの時に聞いてもらえるなんて…ご厚意感謝します。ありがとうございますm(_ _)m

        主人の洋服ですが、ダウンジャケットとダウンのベストです。

        ダウンジャケットは、1.全体がダウンのもの、2.背中だけダウンで、そこ以外はニットのもの、の2点。

        ダウンのベストは、全体がダウンです。

        こんな個人的な事を図々しくすみません。ですが、とてもありがたいです。よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  2. 曽里美 より:

    海外在住ですがブログとても勉強になります。
    クリーニングの歴史にとても興味があります。ドライクリーニングが出来るようになる前は、絹物はどうやって洗濯されていたのでしょうか?絹は水にさらすと縮むので、着物の場合は全て解いてから洗い張りをした後又縫い合わせていました。欧米の18世紀や19世紀の膨らんだドレスなどはどうやってお洗濯をしていたのでしょうか?インタビューの際聞いて頂けたら嬉しいす。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      曽里美さま、こんにちは。コメントありがとうございます。
      欧米のドレスはまさか仕立て直しはしてないですよねー。
      もし時間があれば質問して見たいと思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA