時空を超えたコレクション
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
コロナの影響で、ZOOMを使っての打ち合わせをしてくださる企業様も増えてます。
全然問題ない、というかこれで十分ですね。
行き帰りの時間も省けて結果として時短。
こうなってくると、かあちゃんの場合、家から出ないでいくらでも仕事ができるので、
気分転換できない、
運動不足になる、
などの贅沢な問題が浮上します。
エアロバイク漕ぎながら会議するとか、原稿を音声入力しながら有酸素運動するとか。
なにかしないと、体がなまってしまいそうですね。
そうだ、youtubeでトランポリンしながら話すのはどうかしら?・・・って(笑)
ほらね、かあちゃん一人でいると妄想がエスカレートしていく危険がございます。
さて2020年秋冬のFall-Winter Collection が終盤となりました。
各メゾンが、画像はもちろん、youtubeやインスタライブで、臨場感溢れるコレクションの様子をアップしてくれる。
家でだらだらしながら、次々ランウェイを見られるなんて、なんと幸せなことでしょうか。。
今回のルイヴィトンのコレクションは、いつにも増してすごかった。
ランウェイの後方に、200人の肖像画!!
かと思いきや、それは200人の本物の合唱団なんです。
それぞれ、ヴィクトリア朝やロココ調やアールヌーボーまで色々なドレスをまとっていて、数百年のファッションの移り変わり大集合!したみたいな感じ。
きらびやかな合唱団の方たちが、歌ったり優雅に体を動かしたりして、なんとも荘厳な雰囲気を作り、コレクションを盛り上げていました。
ランウェイを歩くモデルは、バロックっぽいひらひらスカートに、レーシングジャンパーを合わせていたりする、ハイブリット。
時計やバッグや小物も、近未来的なピカピカ素材に、わざとアンティーク風な飾りが付いていたりして。
こちら、5月恒例のニューヨークメトロポリタン美術館のコスチューム・インスティチュート
テーマが、「About Time」なんですって。
ルイヴィトンは、この企画展のスポンサーなので、何かテーマに関係のあるものづくりを進行しているのかもしれませんね。
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かあちゃん、初めまして!
動画もブログも楽しく読ませて頂いてます!
質問なのですが、このご時世、在宅ワークが多いとの事、家にいる時はどんな服でお過ごしなのでしょうか?いわゆる家着?について教えていただきたいです。
私の会社は制服があるため、出勤服は行き帰りのみ、しかも車通勤のため全くオシャレ心が湧きません泣
葵さま、こんにちは。コメントありがとうございます。
かあちゃん家ではほぼデニムです。履き込んでデニムのエイジングをするには、とにかくたくさん履くことがコツなので。
いつかお家コーデも動画にしますね〜。