こんにちは。ミランダかあちゃんです。
母の日いかがお過ごしですか？
今日は娘が、六本木ヒルズ５２階の「THE MOON」のアフタヌーンティーに連れて行ってくれました。
カーネーション１本でも、似顔絵でも、子供からのプレゼントは本当に嬉しいものですね。

 

まあそんな日は特別で、自営業者で社員を雇っている訳でもないかあちゃんは、朝から晩まで犬以外誰とも喋らない日がわりとあります。
独り言やひとり指差し確認も増えました（笑）。

 

３０代〜４０代は職場や子供の学校や習い事の人間関係でヘトヘトに疲れることもあり、
「ああ一日中誰ともしゃべらず過ごしたい」
と切望していましたが、いざそうなるとそれはそれでちょっと不安。
一番怖いのは誰からも刺激を受けない自分になってしまうことです。

そんな孤独な老人になりかけのかあちゃんを救ってくれるのは、本の世界です。
このブログの平均購読時間は約４分で、本を読むのがお好きな方も多そう。
なのでたまにオススメの本があるとちょこちょこご紹介していますが、本選びの際かあちゃんがいつもとても参考にしているブログがあります。

それが↓こちら
これからのキャリア＆ビジネス書

エリエス・ブック・コンサルティングの土井英司先生は、元アマゾンのカリスマバイヤーで、日本を代表する書評家の先生でいらっしゃいます。
多数のご著書の執筆はもちろん、世界７００万部突破の「人生がときめく片付けの魔法」（←かあちゃんの愛読書）などの出版プロデュースを数多く手がけておられ、２００４年から発行されているメルマガ「ビジネスブックマラソン」（BBM）は、読者５万６千人でなんと先日５０００号も突破したスーパーメディアです。

土井先生のメルマガは、毎回先生が厳選された書籍が丁寧に解説されていて、情報量も多く内容が濃いので欠かさず読んでいるのですが、
先日なんとそのBBMに
「いつでもおしゃれを実現できる幸せなクローゼットの育て方」
をご紹介いただきました！
あまりに光栄な出来事に、かあちゃん思わず椅子から立ち上がって動物園のゴリラのようにうろうろと部屋を歩き回りました。

 

 

その土井先生のブログに先日こんなことが書かれていました。

（以下引用）
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2018.5.9 「自分の限界を超える、「自分教育」の方法

もし自分が環境に恵まれなかったら、自分で自分を教育するしかない。つまり、視野を広げ、付き合う人の幅を広げる必要があるのです。

そのために決定的に重要なのは、「好き嫌いで付き合う人を選ばない」こと。

なぜ好き嫌いにこだわってはいけないかというと、その好き嫌いを生み出しているのは、今の未熟な自分の基準だから。そして、好き嫌いの感情は、やがて変わることがあるからです。

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（↑この記事はアメンバー限定記事なので、ご興味ある方はアメンバー申請してお読みくださいね）

理論より感情で動くと言われる女性は、「好き嫌いの感情」に振り回されることもあるかもしれません。
ですが、かああちゃんもこの歳になってようやく気づきました。
付き合いづらい人、価値観が違う人ほど、なんとか折り合いをつけながら仕事をした経験が、後になって貴重な経験だったと思えることに。
苦手な方との付き合いは、未熟な自分を変えてくれる「成長痛」のようなもの。
土井先生の言葉は、そんな励ましのように感じました。
明日からお仕事の方も、また一週間がんばりましょう〜。

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