一杯のコーヒーの時間をかけた楽しみかた
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
先月、「DRESS部活・ハンドメイド部×デロンギ・ジャパン」のコラボイベントで、うずまこ陶芸さんで人生初の陶芸体験をした記事を書きましたが、
今日は焼きあがったカップで、美味しいコーヒーをいただくというイベントに参加してきました。
みなさんの完成作品。
そして真ん中の黒いのがかあちゃん作。(ビアジョッキじゃありません)
クラス全員で育てたヒヤシンスが自分一人だけ芽が出なかったり、
夏休みの工作を学校に持っていくときに、落として壊すなどの鈍臭い行動が多いかあちゃん。
今回は割れてなくてほっとしたわ。
「この取っ手の形がいいねえ〜」
と、うずまこ陶芸の先生。
取っ手部分は難しかったので、本当は先生がほとんど作ってくださったんですけどね〜。
デロンギ・ジャパンのバリスタの方から、コーヒー豆の産地や、焙煎豆挽き抽出などについても教えていただきました。
お紅茶のカップは薄くて、コーヒーのカップは厚めのカップがベストなのだそうです。
なぜなら、お紅茶は舌の先で、コーヒーは舌の真ん中で味わうものだから。
「おうちカフェ」マイスターの認定書もいただきました。
6種類の豆の中から好みのものをマシーンにセットしていただき、試飲タイムです。
「あ、ボタン押すのは1回でいいですからね。」
いるわよね、こういう慣れないマシンでボタンを何度も押してしまうおばちゃん。(←かあちゃんのことです)
手作りカップのせいか、
美味しい豆のせいか、
表参道の素敵なお店で味わうせいか、
DRESS部活の素敵な女性とワイワイいただくせいか・・・
風味もコクも絶品の香り高い1杯でした。
1ヶ月もかかってカップから手作りして、一杯のコーヒーをいただくなんて、なんとも贅沢なお話です。
「ラグジュアリーとは時間である」
とはエルメスのデザイナーの名言。
コーヒー党のかあちゃんは、セブンイレブンのコーヒーも、毎朝自宅で入れるドリップコーヒーも好きですが、
「時間をかける」ことで増す美味しさ、というのもありますね。
そして、イタリアの家電はやはりデザインがスタイリッシュだわ。
全自動マシーンもいいけれど、あのコーヒーの粉をぎゅっとするバリスタさんがかっこよく見えるせいで、手動のエスプレッソマシンも捨てがたいです。
こちらのお店はデロンギコーヒーの直営店で、デロンギの全自動コーヒーマシンで淹れたコーヒーの試飲ができるそうです。
表参道のコーチの角を入ったクレヨンハウスの正面。
ショッピングのついでに立ち寄るのもいいですね!
DRESSスタッフの皆様、うずまこ陶芸、デロンギジャパンの皆様、ご参加の皆様、今回も楽しく貴重な機会をありがとうございました。
DRESS部活、興味のあるイベントがあったらぜひ参加してみては?
新しいお友達に出会って、新しいことにチャレンジするのも、なかなか楽しいものですよ。
詳しくはこちらのページです→「DRESS部活」
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こんばんわ。いつも楽しくブログを拝見しています。
すでにご存じかもしれませんが、ミランダかあちゃんが以前ブログでUPしていた
バンブー素材の半円形クラフトバッグ(cult gaia)が、
今シーズンRay Beamsより販売されました。
beams online で見つけてミランダかあちゃんが思い浮かんだので、
メールしてみました。
toroさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
半円形バッグの情報、ありがとうございます。
今年、様々な素材違いのものが、各社から出ているようですね。
普遍的でシンプルなデザイン、やっぱり魅力的です。
ミランダかあちゃんさま
いつも、ブログを楽しく読まさせていただいています。
実は、最近になって、かあちゃんさまのブログにたどり着き、
ようやくおしゃれの師匠を見つけた気分です!本も購入し何度も読んでいます。
かあちゃんさまの理論の一番好きなところは、おたのしみ組があるところです。
私も、個性的な色や柄のスカートが好きで、ここぞという時に着ています。
是非、かあちゃんさまの夏のおたのしみ組のコーディネートを見せていただきたいです。今回のパンツスタイルもとても素敵ですね。
お忙しいことと思いますが、お身体に気をつけて。
よろしくお願いいたします。
いずみさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
また拙書をお読みくださり、感激です!
快適さとワクワク感と、ファッションには両面欲しいですよね。
こちらで着ているパンツとVのトップスは、尊敬するドリスヴァンノッテンのものです。
柄物、派手ものしかありませんが、織物もプリントも素晴らしく、大好きなブランドなんです。
またブログでも詳しくご紹介いたしますね!