こんにちは。ミランダかあちゃんです。
今日はのんさまのこちらのご質問について書いてみます。
（記事にするのが遅くなってしまってごめんなさい）

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羽織りものやバッグでアクセントをつけるような着こなしの場合、
特にこれからの時期などアウターを途中で脱いで過ごしたり
また職場などではアウターは着ていない、バッグもロッカーということになります。
その場合、著書179p 182p(右) 188pなどは
白がベースとなっているため上下白というのはとても素敵ですが
やはりオフィスで抵抗があり…何か良い方法はありますでしょうか

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白がオフィスで抵抗があるということでしたら、白の代わりにミルキーなベージュやオフホワイトで、顔うつりのいいものをお選びになるといいかもしれませんね。
また、汚れなどが気になるようでしたら、ボトムスだけブラック、ネイビー、グレイなどの無彩色にして白はトップスだけで楽しむというのが、気軽な方法かもしれません。

 

そして、白い服自体は良いけれど、着こなすのが難しそう。
せっかくバッグやはおりものでさし色したのに
「脱いだら真っ白」
「気づくとてるてる坊主」
これも、夏のファッションあるあるなので、この点についてかあちゃんが心がけていることを書いてみます。

 

★ウェストに何かする
（ベルトをする、シャツやカットソーを腰まきするなど）

ジャケットなどのはおりもので上半身と下半身を視覚的に分けている場合、ジャケットを脱ぐとウェスト位置がわからなくなりスタイル悪く見える。
のんさまの「バランスが変わる」というのは、そうしたことを指すのではないかと思います。
その場合、手っ取り早くウェスト位置を高く見せるのは、やはりベルトではないかと思います。

かあちゃん本p179の写真では、ちょうどウェストが隠れてしまっているのですが、
違う角度から撮った写真がこちら↓

ストライプのベルトをしています。
てるてる坊主ならぬ、てるてる防止？！

 

ビクトリア・ヴェッカムさんも、こんなてるてる防止策が上手な方。
なんてことのないシャツとパンツを、布ベルト一本でキリリと引き締めています。

出典：pinterest

 

★適度な肌見せと光足し

オール白やオールブラック、かあちゃん個人的にはとてもシックで好きなんです。
ウェストマークでシルエットにメリハリをつけると同時に、肌見せ分量が多くなることを生かして光を足す。
例えばこんな感じ。
出典：pinterest

室内ではサングラスとバッグは外れることになりますが、焼けた肌につけた大振りなバングルのおかげで、コーデが引き締まって見えますね。

 

それから、これはオールホワイトではありませんが、こんなアクセサリー使いに大人を感じます。
なんていうことのないジャケット＋デニム＋白シャツにガツンと存在感のあるエッジの効いたアクセサリー。

 

オフィスですとここまで大振りなアクセサリーはつけづらいかもしれませんが、平坦な白い服もこんな辛口なベルトを入れたら、一気に垢抜けちゃいますね。
あ、このような場合、体の大きさに合わせてアクセサリーの分量を調節することも大事なので、全身鏡でバランスをチェックしてみてくださいね。

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