こんにちは。
そろそろ６月が終わりそう。
小人が時計の針を進めているんじゃないかと思うほど、時間が経つのが早いミランダかあちゃんです。

 

夏至の時期は太陽が高い位置から照りつけるために、１年で一番強い色彩が素敵に見える季節ですね。
色がくっきり見える場所や季節の色使いについてはこちらもご参考まで↓

海辺に遊びにいくときに、気をつけたい素材とカラーの話

色柄大好きさんはもちろん、
色や柄物がどうも苦手という科捜研さんも、
この時期、ぜひ色柄に挑戦してみては〜？
と思い、７月８月は、かあちゃんこんなリメイクをやります！

「デニムをアフリカンプリントでリメイク」

アフリカンプリントは、インドネシアのジャワ更紗がヨーロッパ経由でアフリカに渡って独自の発展をとげた、鮮やかなろうけつ染です。
生地の表面に樹脂をつけて染色してるので「ワックスプリント」とも言われ、植物、動物、幾何学模様を始めスマホ柄（！）なんていう面白いものもあります。

 

２０１９年SSのステラマッカートニーコレクションのこのドレスは、扇風機柄。
とにかくユニークなプリントが多いので、世界のデザイナーが春夏コレクションに使いたくなる気持ちわかるわ〜。

日本で大人女性が着る場合、あんまりド派手だと取り入れづらいかもしれないので、かあちゃんはこの布をデニム合わせでデザインしてみました。

お家に昔のデニム、たまってません？
小さくなって（体が大きくなった説もあり？）履けないデニムありません？
捨てずにリメイクしちゃいましょう。
あなたの休眠デニムをお預かりしてリメイクします。

 

 

これ、ダメージが強すぎてもうはかないので、ジョッキンジョッキン！

前後にアフリカンプリントを縫い付けて、こんな感じ。

このくらいの分量なら、派手色でも大人もチャレンジできるわー。
ガンガン洗える素材ですから、海辺やバーベキュー、フェスなど野外でアクティブに動く時にピッタリです。
かあちゃんは海にも山にも行ってないので、近所の公園で犬の散歩（笑）。

 

 

柄は２種類からお選びいただけます。（かあちゃんが履いているのは渦巻き柄）

リメイクするデニムですが、
太いワイドパンツやあまりにもスキニーなスリムは向きません。
ひざの出っ張った部分を測って、だいたい１６㎝〜２０㎝くらいのものがバランスがいいです。

スカート丈は、S:７０㎝、M：７５㎝、任意:ご指定の長さ
の３種類から選べます。
すそはラフな切りっぱなしね。

注意点はと言いますと、
デニムはだいたい腰履きですが（ハイライズ以外）、スカートになるとベルト位置がウェスト方向に上がりますから、その分着丈を考慮してくださいね。

 

ご指定の長さにしたい方は、ご購入の際にスカート丈「任意」を選び、デニムの裾を取れにくいクリップで挟んで位置をお知らせください。

それから、リメイクするとデニムのヒップだった場所がウェストあたりにくることになるので、どちらかというと小さめだったデニムのほうが、適していると思います。

 

何れにしてもベルトで調節していただいた上で、ちょっとルーズ目に履く感じになります。
こういうの、きっちり履かない方が素敵だからね〜。

今日から夏いっぱいリメイクを受け付けいたします。
オンラインショップでご購入頂くと、お手持ちのデニムの送り先をお送りします。
納期はデニム到着から約１４日です。
アフリカから元気なパワーをもらって、夏休み、楽しく過ごしましょうね！

アフリカンプリントスカートのリメイクオーダーはこちらです↓
「スタイルレシピマーケット」

スポンサーリンク