今年の春は、色じゃなくて透ける素材感
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
今年の春の特徴の１つが「シアー感」というキーワードです。
春らしいピンク色だからと言って、ぼってりしたウールやニットは今年のトレンドではNG。
色味は抑えめで、素材の「透け感」で軽さを出す、というのが今っぽいんです。
これって春夏物なんですか？って思うような、ベイクドカラーやヌーディーカラーが多いのも、今春の特徴ですね！
かあちゃんたちが、ブルマー透け透けなドレスを着るのはなかなかハードルが高いですが
その代わりとして、アパレル各社が提案しているのが、柔らかいシフォンプリーツスカート。
＊ZARA オンラインショップより画像をお借りしました。
脚が透けてます。ペチコートもついてません。わざとです。
こちらも、今日ZARAで見かけたシャツドレス。
下のプリーツ部分はかなり透けますが、この丈ならレギンスを履けば問題なしですね。
脚透けはちょっと・・という方は、カットワークやレース使いという手もありますね。
ほんのり肌見えが女性らしくて、取り入れやすいかと思います。
こちらのシャツは、レースのフェミニンな雰囲気とは真逆の大きな胸ポケットがついていて、なかなかバランスがいいな〜と。
＊ZARA オンラインショップより画像をお借りしました。
ふだん、かっちりとしたスタイリングが中心で、もう少し印象を柔らかくしたい方は
いつものジャケットやパンツなどに、１アイテムだけこういった「シアーもの」を取り入れると、がぜん雰囲気が変わります。
ちなみにかあちゃんがやってみたいスタイリングはこちら。
シアーでフェミニンなスカートを、スポーティーなトレーナーとスニーカーではずすという着方。
あーでも気をつけないと、チュールレースのドットは、お刺身買った時に平らなお皿を包んでくれる、お魚屋さんのビニール風呂敷みたいになっちゃうわね。
かあちゃんも要研究です。
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こんにちは。
いつも楽しく拝見させていただき、参考にさせていただいています。
今年の流行はシースルーなんですね。
年齢が年齢ですし、もともと苦手なので、これは手は出さないでおこうかな、という感じです。
ところで、私は根が貧乏性のせいか、せっかく素敵な服を買っても、もったいない、というか気おくれがする、というかで、なかなか思い切って着ることができず、箪笥の肥やしになってしまって悩んでいます。
着ない方がもったいない、という気持ちは十分あるのですが・・・。
特に、最近、年齢が上がったために、若いころの服をかなり断捨離し、大人向きの服に入れ替えたこともあり、余計にどうしていいかわからなくなった感じがします。
どうすればせっかくの服を活用できるでしょうか。
アドバイスをいただけますと幸いです（いっそクローゼット向上委員会に入れていただこうかと、真剣に悩みました・・・）。
清子さま、こんにちは。コメントありがとうございます。
せっかく素敵な服を買っても思い切って着ることができず、箪笥の肥やしになる。。
これ少なからず共感する方がいらっしゃるのではないかと思います。
でも！服は人に着られてこそ活きるものです。
袖を通してもらえず流行遅れになってしまったら、蚕さんが浮かばれません。
着ていく場所がないということでしたら、お友達と素敵なランチに行くなど、着ていく場を作ってみるのもいいかもしれませんね。
素敵な服に背中を押してもらえる気分を、ぜひたくさん味わってみてくださいね！