ここぞという時に頼りになる服
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
今週のかあちゃん、すごーくいいことと、すごーくへこむこととが同時多発しました。
そういう時ってあるよね、時々。
みなさんそんなとき、どうやって乗り切ってます?
かあちゃん、以前にかあちゃんの師匠から
「変なことが起きたら、全部おいしいぞ!ネタだぞ!と思え。」
って言われたことがあるんです。
人を楽しませる立場にいる者、世の中に何かを発信する者でい続けようとするなら、平凡なのが一番ダメ。
「そんなのあり?!(泣)」
っていう経験をしたら、
「ネタ、いただきましたっ」
って思うようにしています(笑)。
いつかネタにして笑ってやる〜。
飛び飛びになりましたが、今日は再び京都ネタです。
夜は堺町通りの「室町 和久傳」さんにお邪魔しました。
ホテルのコンシェルジュの方に予約をお願いしたら、思いがけず結婚記念日の祝い酒を用意してくださっていました。
(結婚何年めか忘れた)
1時間以上かけてじっくり焼いてくれた鮎に頭からかぶりつき、
松茸をハモで巻いて(!)焼き上げ、梅ダレ添え。
白雪姫と、オーロラ姫と、シンデレラの共演的な?
夏と秋の美味しいとこどり。
それはそれは独創的で見事なお料理でした。
このブログを読んでくださってる方はお気づきだと思いますが、かあちゃん普段あんまり外食しません。
お腹が弱いので、3日以上外食が続くと体調が悪くなってきます。(苦笑)
もちろん家でご馳走を作っているわけではなく、ご飯と味噌汁とお漬物があれば、それが一番落ち着くタイプ。
なので、初めてのお店、しかも白木のカウンター席しかないような高級料亭なんて、最初はちょっと緊張しちゃう。
でも歳を重ねてよかったなあ、って思うのは、
若い頃には行けなかったお店もたまの贅沢で堂々と入ることができるし、若い頃より大切に扱ってもらえること。
この時の服もやっぱりドリスヴァンノッテンでした。
服を何枚も何枚も持つより
「ちょっと気合入れちゃうよ!」
というシチュエーションで、堂々と着られる服を持っているのって、やっぱり大事だなあって思うんですよね。
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ミランダかあちゃん、いつもブログとYouTubeを楽しく拝見しています。
ファッション情報だけでなく、かあちゃんの仕事に対する真剣な姿勢、仕事を含め、人生を楽しんでいる姿がブログから読み取れて、元気をもらったり、私もそうなりたい、と思っています。ずっと応援していますので、へこんでも、落ち込まないで下さい!
>人を楽しませる立場にいる者、世の中に何かを発信する者でい続けようとするなら、平凡なのが一番ダメ。
そうなんですね。私も発信する側に行きたいので、上のかあちゃんの言葉、心に留めておきます。
さわさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
いつもお読みくださり、そして温かい応援に感謝!です。
一晩寝るとケロッとしている忘れっぽい人間なので、今後も頑張ります〜。