頑張ってるのに人生が好転しない、とお悩みの方にオススメしたい本「人生の勝率の高め方」

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

最寄り駅から家まで帰宅する途中、環七に出る手前に長い長い登り坂があるんです。
ママチャリのカゴに重たいしょうゆや大根を入れて、暗い夜道でペダルをこいでいると

「つかれた」

思わず自転車から降り、カゴの中のものをその辺に撒き散らしながら
「わーーー!」って叫んで帰りたい。
そしたら少しは気が楽になるだろうな、
40代のかあちゃんは、そんな風にモヤモヤ思い悩むことがしょっちゅうありました。

 

「私の人生これでいいの?」
「もっと他の選択肢はないの?」
時々言いようのない不安に襲われることってないですか?

もし今そんな風に感じていらっしゃる方がいたら、
かあちゃんの師 土井英司氏の新刊『「人生の勝率」の高め方』をぜひご紹介したいと思います。
この本は、価値ある人生を送るための「人生の選択」について書かれた本です。

***以下本文より抜粋***

「選択する力」を身につけ、磨き上げることこそ、凡人が結果を出すための最良の方法です。
ようするに、みなさんの人生は

「あなたがどこにいるか」
「誰と付き合うか」
「どんな選択肢の中にいるか」

で決まってしまうということです。

正しいものを「選択する力」があれば、目的がキャリアであろうと、結婚であろうと、商売であろうと上手くいくでしょう。

報われる人と報われない人、両者の違いはどこにあると思いますか?
努力の量が足りなかったり、そもそも才能がなかったりですか?
違います。
努力が報われないのは「選択」が間違っているからです。

******

そっか、そっかー。
ダンナが浮気するのも(コボちゃんではありません)、上司がパワハラ野郎なのも(例えです)、子供の成績が悪いのも(たまに実話です)
ぜーんぶ選択が間違ってるのね。
「相手が悪い!」と、自力で変えられないものにグダグダ言っても仕方がない。
さっさと相手を変えたり、塾を変えたりすればいいんじゃない。

かあちゃんたちは小さい頃から、石の上にも三年、粉骨砕身努力すべしと教わってきました。
道半ばで、やっぱり違うからやーめた!って投げ出すのは大人としていかがなものか?と人に批判されるのが怖いです。
でも
「選択を変えてみる?」
この言葉があるだけで、極端な話、自殺を思いとどまる人もいるかもしれません。

 

 

もちろん、むやみに選択を繰り返すだけでは意味がありません。
「人生を好転させるためにどういう選択をすべきなのか?」
この本には、そのための方法がたっぷりと書かれています。

***以下目次より抜粋***

「選択」と「自信」の因果関係

「居場所」と「付き合う人」を変えると、自分が変わる

「魅力的じゃないもの」「難易度が高いもの」こそ、最良の選択

「価格」に惑わされず、「価値」で判断する

ひとりを恐れたら「オリジナル」にはなれない

******

ネタバレになるから、この目次の詳しい内容は、本買って読んでね。

 

 

かあちゃんもこの本のD氏のレッスンを受けて、人生が変わった一人です。

「人と違うことをやる勇気を持て」
「自分が他者に貢献できる武器を磨け」
「ありのままの自分を知り、素直な気持ちで吸収せよ」

そんなレッスンを受けているうちに、花の仕事を辞め、世界中の女性がファッションで幸せになってほしいと、今の仕事をするに至りました。

今も相変わらず夜の坂道はキツイんですけどね、
かあちゃん、この仕事を選んだことに1点の後悔もないので、自転車のペダルが重いくらいで、人生についてモヤモヤ思い悩むことはなくなりました。

もしも夜道でバッタリ倒れちゃっても
「これ、Youtubeのネタに使えるかなあ・・」
って思いながらあの世にいけると思います。たぶん(笑)。

この本からたくさんの勇気と刺激をもらったので、かあちゃんもまた頑張ります!

 

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