どうしたら「イタイおばさんにならずにすむか?」問題
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
我が家の愛犬nicoが、かあちゃんのクローゼット部屋の大きな鏡の前でボール遊びをし、その姿を鏡に映して悦に入るという遊びにハマっています。
女子は自分チェックが好きね。
かあちゃんのスタイルグラフの法則には
大人×男子 大人×女子 子供×男子 子供×女子
の4つのエリアがありますが、この中で一番注意しなきゃいけないなあと思うゾーンがあります。
それは 子供×女子エリア!
ここに入るアイテムは
・短めのスカート
・花柄
・レース
・フリル
・キャラクター(ミッキーマウスとかスヌーピーとか)
などなど。
なぜ、大人女性には要注意になってしまうのか考えてみたのですが、
大人女性も昔は誰もが女の子だった。
でも、成長するにつれて「子供×女子」は、二度と戻れない過去になってしまいます。
つまり、「子供×女子」ゾーンだけが強調されたコーディネートは
「若かった頃に戻りたい〜〜!!」
と大声で主張しているようなことになりかねない、という危険をはらんでる。
つまり「若作り」という、怖い落とし穴にハマる危険が増すわけですね。
小さい声で、ひらたくいえば「イタイおばさん」
こちらに書いたように
2020年 春夏シーズンは、フリル・レース・バルーン袖などのフェミニン路線が主流で、子供×女子ゾーンの服が増えそうなので、ひょっとして落とし穴に落ちる女性が多くなってしまうのではないか・・と、かあちゃんふと心配になってきちゃいました。(←大きなお世話?!)
失敗しないコツは、1にも2にも「攻めと守り」を意識することかと思います。
ミッキーマウスのTシャツを着て、子供×女子方向に攻めたら
ボトムスはロングタイトスカートのようなベイシックアイテムで、守りに入る。
フリルのついたブラウスは、
フリルつきという装飾的なデザインで、子供×女子方向に攻めたら
色は黒を選ぶ、などなどです。
上手な大人フェミニン代表は、やはりオリビア・パレルモさんですね。
かあちゃんも気をつけなくちゃ。
あ、でもかあちゃんは小学生の頃のあだ名が「マダム」で昔から老け顔だったから、人生でフリルが似合った時期が一度もないんですよね。(笑)
ピアノの発表会のとき着せられた、ピンクのレース編みのワンピースとフリルつきの白い三つ折りソックスが、かあちゃんほど似合わない子はいなかった。
自分というものを知った瞬間です。(笑)
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